がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

橋★二題

今日はスポーツ少年団関連で一戸町へ 盛岡駅前で乗せる方がいましたので、一旦駅方面へと向いました 最短は西部公民館脇をとおり銀河鉄道線の跨線橋(←コセンキョウが変換できない!)を渡って新幹線沿いに行くコース  ◇つぎ曲がればいがったよね〜?  ◆んだ、んだ。『監獄橋』渡るのが、いぢばん早えよ  ◇か〜ん〜ご〜く〜ば〜し〜〜?  ◆んだよ『監獄橋』。むがし「監獄」あったべよ!  ◇『少年刑務所』だべよ。「監獄」は青山町だべよ  ◆そのまえは「監獄」だったずよ  ◇今でも『監獄橋』だってか〜?  ◆知らね! 橋の欄干には「ふれあいばし」とありました(逆からよむと「芝居!アレフ」!ゲゲッ) なお、地域の人たちは『監獄橋』は「イメージ悪い」と思っているようです ウェブもりおか→都市計画マスタープラン→地域別構想ワークショップ→青山地域→青山四班 そんなこんなで 一戸町の用事を済ませ帰り際に、役場方面から四号線に抜ける「碧橋」を通ると 欄干に素敵なブロンズ像がたっている 橋に向って左は女性 右側はなんとラグビーの服装をした少年 あれっ、一戸にラグビー?でもチョッとうれしい 調べると
碧橋は一戸町の中心部を流れる馬淵川に架かり <略> 周囲の緑に溶け込んで橋の欄干の親柱に立つ子どものブロンズ像が目を引く。同町出身の東京造形大教授田村史郎さんが制作し、タイトルは「春夏秋冬」。親柱四カ所で四季を表している。  「春」は胸元に花一輪を持った乙女の像、「夏」は麦わら帽子をかぶった少年、「秋」はスポーツマンの少年、「冬」は寒そうに深々とフードをかぶった少年が立っている。 <略> 町は橋を建設する前に単なる公共建造物ではなく、景観の面から意匠を凝らしたいと考え、田村さんに制作を依頼 <略> 「碧橋」の由来は石川啄木と親交のあった同町生まれの詩人堀内紫玉の遺稿集の中に「馬渕の川 永久に碧へき水すい潺せん々せんたる…」などの表現があり、ブロンズ像が歴史を重ねて出る青色のさびは「碧青(へきせい)」などと呼ばれる。 <略> (岩手日報HPから)
残念ながら「夏」と「冬」を見ることができませんでしたが、片方だけでもすばらしい橋でした ゴールデンウイークおすすめスャbトかな