昨日は、お祝い事があったので、少し急いでの帰宅でした
『小雪が降っている・暗い・急いでいる』の3拍子そろった悪条件
自転車の時は、信号のタイミングで通る経路が日によって違うのですが、
モリナガ工場前の交差点(踏切工事とともに、変則交差点が普通の交差点になおっています)左折
踏切(馬頭踏切という=工事があってはじめて知った)をわたり、しばらく東に
突き当たりの「T字路」右折で舘坂橋方面に(後は省略します)という経路で帰りました
とっくに6時を過ぎているのに、その「T字路」には、交通指導員さんが4名も立って横断歩道を渡る人のために、車を整理していました
信号の関係で、自転車に乗ったまま横断歩道を走行してしまって『叱られるかな』と思ったのですが、指導員さんは赤い誘導棒で左折車を止めてくれました
『ありがとうございます。本当にご苦労様です』
とお礼をしながら、ふと顔を見ると、高校のスキー部の1年先輩
市議会議員でどっかのお菓子屋さんの役員だったと覚えています
『あっ!こんにちは』(あせると、いつでも「こんにちは!」になるのはなぜだろう?)
『おぉ〜ぅ!おめが!まだ雪あるから転ぶなよ!』と激励をいただきました
こうやってボランティアで寒い中、交通指導をなさっている先輩がいるのに…という気持ちでした
ごめんなさい
ところで
交通指導や消防団というのは『地域』が中心となって、養成し活動しているものですよね
スポーツでいえばスポーツ少年団が『地域』でしょうか
あっ、お祭りの山車も、さんさ踊りもある
こう考えると、地域にはまだまだ『力』や『ノウハウ』があるように考えられます
来年からは、『団塊の世代の退職』で、多くの人が職場から地域に戻ってきます
作戦を立てておきましょうね
【追】
この二日で気がついたのですが、暗い時に自転車に乗っていると、道路の端にチョコッと残っている雪が『轢かれた猫』に見えます。どっちであってもビビリますよね!まだまだ、ゆっくり走りましょう
【さらに追】
あまりかわいそうだったのでと『今日の岩手山=松園から(06/03/09)』をメールで送っていただきました
やっぱり岩手山は高台からに限りますね