リコーブラックラムズとなにかしよう…という
SNSが流れていました。
(今までやっていただいている、
ラグビーの出前授業の続編かな…)
と、開いてみてビックリ!
会社をあげて取り組んでいる"TRIBUS"という
新しい価値をつくるプロジェクトだったのです。
TRIBUSは社内外からイノベーターを募り、リコーのリソースを活用しイノベーションにつなげるプロジェクト。ワークプレイスやイメージング領域にとどまらず、社会の広い分野での課題解決を目指します。資金や先進技術にとどまらず、リコーグループ社員が社内外で得てきた知見を活かしてサメ[トすることで新しい価値をつくります。
(リコーTRIBUSのサイトから→ ここ )
おそるべし、リコー! おそるべし、
リコーブラックラムズ!
■詳細は
TRIBUSのサイトのニュースページを読むと
・実現したいこと
・募集したい人
・
ブラックラムズが提供できること
が示されており、具体的にはこうでした
このようなことを実現したい
・地域とのつながりを生かし、市民に貢献できるスポーツチームとして、地域と共に成長する
・ファンとの交流や試合観戦に関わる「次の当たり前」をつくる
このような方を募集します
・地域とのつながりを生かし、市民に貢献できるスポーツチームを支援する技術・サービスをお持ちの方
・ファンとの交流や試合観戦に関わる「次の当たり前」を一緒につくっていける方
リコーブラックラムズから提供できること
・リコーブラックラムズチームでのPoC(実証検証)
■つまり
つまり、
こういうことをしたら、
地域も
ラグビーチームも良くなってゆくよね、
そして、
そのカタチは、他の場所でも、何年か先でも使えて
多くの地域と多くのスポーツチームが、素敵になってゆくはずだよね…という
精度の高いア
イデアを持っているけど、
スポーツチームを実際に使うことができない人が
ブラックラムズを使って
そのア
イデア・仮説を実証するチャンスを提供する企画です。
■補いあうこと
とはいうものの、これまで、
ブラックラムズも
ラグビーの試合以外の多くの事業を事業を行ってきています。
岩手県内でも、ここ2年で、こんなにお世話になっています。
2018/11/10『
ラグビー教室』
障害者支援施設緑生園
実施レメ[ト
2018/11/11『おもてなし』
トップリーグ盛岡会場
私のブログ
2019/03/08『
ラグビー普及活動』
盛岡市北厨川小学校
実施レメ[ト
2019/11/08『
ラグビー普及活動』
盛岡市立仙北小学校
実施レメ[ト
でも、
持っている力をすべて発揮しているとは感じていないでしょうし
力はまだまだ伸びるとも感じているのでしょう。
ですから
「外の人」と組んで、それぞれの力を、補いあい、高めあいながら、
「次の当たり前」つまり「新しい価値」を作ってゆこうとしています。
それがこのプロジェクトだと、私は考えました。
自分たちの棚卸をして、他の人を補ったり、他の人に補ってもらったりする…これが「新しい当たり前」を作ってゆくために必要なのでしょう。
がんばりますよ、がんばりましょうね!
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TRIBUS Innovations with
Ricoh →
この下線部タップで サイトに行けます
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■しつこいぞ!と言われようとも
6月に、私が勤めている公益財団法人
岩手県体育協会の定時
評議員会で
「団結・結束 スポーツいわて」宣言が採択されました。
キーフレーズは
今、再びスポーツを通して団結・結束する時です。新型コロナウイルス感染 症を克服すべく、社会全体が前進しようとするにあたり、スポーツは人々の心 を癒し、人々に勇気を与える大きな力を持っています。 「新しい生活様式」のもと、新しいスポーツの在り方を新たな発想で創造していきましょう。
「新しい当たり前」は、まさに、新しいスポーツのあり方、だと思うのです。
下の画像をタップすると宣言の全文が読めますのです、どうぞお読みください。