Wonderful! Promotion video of Thailand Snowsports Championship in APPI.
So we have good opportunity to invite pre-games camp of Thai Football 5-a-side team.
こんなニュースを目にしました。
ブラインドサッカーでリオパラリンピック銀のイランが東京パラ出場を辞退 タイが繰り上げ出場
(略)アメリカと激しく対立し、経済制裁の影響で経済状態が悪化しているイランはリオデジャネイロ五輪の時より派遣人数を絞ることを進めており、今回、ブラインドサッカーと車いすバスケットという団体競技2種目が外される対象に選ばれた模様だ。(略)
（出典：ゲキサカ on YahooNews→Link）
東京
パラリンピックの５人制サッカーで出場権を獲得しているイランが、何らかの理由で出場を取りやめ、
その穴を埋めるために、タイが出場するというもの。
経済制裁の影響などという記述があって、なんだか残念な気持ちです。
とはいうものの、
これはイランの考えですので、感想を言うにとどまるのですが…。
（じゃあ、
タイの５人制サッカーのキャンプ地を考えたらどうだろう）
という妄想がむらむらと。
***
タイには、
先月、岩手に遊びにきて、
（
岩手県は楽しいところだ！）と感じて帰った人が、200人位いるはず。
そして、
その記録動画をみて
（
岩手県は楽しそうなところだ！）と思っている人が、もっといるはず。
今がチャンス！
***
２月27日に
岩手県八幡平市の
安比高原スキー場で行われた
タイ スノースポーツ オープン選手権 については
このブログで２本の記事にしてお知らせしています。
■どこに導くのか／タイのスキー選手権(3/5)→
Link
■タイ選手権はキャンセルだったけど／素晴らしい企業の力(3/1)→
Link
過日、
安比高原の関係者の方から（その大会のようすの動画があるよ！）と教えていただきました。
さっそく見てみると、
参加者の楽しそうな姿に、ニッコリ！
動画のクオリティの高さに、ビックリ！
■動画は、
この下線部をタップすると見られます。
聞けば、
ツアーの中には専門の撮影スタッフなどもいて、
ＩＴを活用したスピード感あふれる広報活動がなされているとのことで、
「デジタル化」での大きな後れを感じたとのことでした。
そういわれれば、
岩手のスポーツ界では
「汗と涙と感動と」とか「試合に臨むもモチベーションアップ」とかいうテーマの動画などを目にすることはありますが、
楽しそうだなあ、今度は一緒に行ってみたいなあ…と思わせるプロモーション媒体にはなかなかお目にかかりません。
デジタル化もそうですが、
「笑顔と楽しさと気持ちよさ」をテーマとした情報を伝える力も劣っているのだと感じたのです。
がんばりますよ、がんばりましょうね！
***
ということで、
タイに太いチャンネルを持つ岩手の人と
日本の楽しさを知っているタイの人を介して
５人制サッカー（視覚障がい者のサッカー）タイチームの事前キャンプ地を
岩手県に誘致する作戦はいかがでしょう？
***
タイは近い国だから、キャンプ地の需要はないんじゃないのかも？と調べてみました。
２月28日現在の資料（
首相官邸→
東京オリンピック競技大会・東京
パラリンピック競技大会推進本部から→
Link）では
タイの事前キャンプ予定地として（◇オリンピック★
パラリンピック）
◇
秋田県大館市・
仙北市・
美里町→バドミントン
★
秋田県大館市→タイ
脳性麻痺スポーツ協会
◇
福島県会津若松市→ボクシング
◇
茨城県笠間市→ゴルフ
★
茨城県笠間市→パラ卓球
◇埼玉県
川越市→空手
◇
山梨県笛吹市→
ウエイトリフティング
◇福岡県
北九州市→卓球、テコンドー
◇
佐賀県佐賀市→アーチェリー
が載っていました。需要あり、です。
でも、
振らないと、当たらないよ。
