I heard a lecture yesterday.
Development of area depend on "People".
岩手県中小企業団体中央会と岩手県中小企業青年中央会が主催する
『若手経営者等連携促進フォーラム』という催しものがありました。
講演二本の内容で
■ビジネスとしてのリノベーションまちづくり
〜マルカンビル大食堂復活から今までのお金の動きから紐解く〜
小友康広(株式会社上町家守舎代表取締役)
■人口減少に負けない経営とは?
藻谷浩介(株式会社日本総合研究所主席研究員)
というワクワクするものでしたので、
加盟企業でもなく、さらに「若手」でもないのですが
ものは試しと申し込んでみると、参加可能とのお返事です。
仕事を休んで参加したわけです。
果たして、素晴らしかったです。
写真のように
お二人の考え方は一致しているようで、
『人』がキーとなっています。
乱暴にまとめると、
「人」を増やす仕組みを「お金」まで含めてどう作ってゆく(来た)のかというのが
小友さんのお話。
「人」は今どうなっていて、どの地域にどのようなチャンスがあるのかというのが
藻谷さんのお話。
勉強になりました。ありがとうございました。
でも、
勉強だけで行動しないと何も変わらないことも知っています。
Start! Start!
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わすれないように
ぐさりと来たフレーズを書き留めておきます。
■今年10月の消費税増税がどのような影響を及ぼすかを考え、準備を進めるべき
(あ、89年4月、97年4月、14年4月…スポーツは何かを考え何かをしたっけか。増税とスポーツは無関係だろうか)
■木材屋を継ぐのに、木材屋だけで修業を積んだのでは、負ける。
(おお、この道一途ではないんだな、やっぱり)
■空き家などだけではなく、時間帯や季節で空きがでる施設も遊休施設である。
(あ、新しくできる野球場は、今より使われるのだろうか、野球以外も含めて)
■「いいこと」をしているんだから、もうからなくてもよい…という大間違い。
(うっ!? スポーツのことか?)
■「平成」も終わるというのに、頭の中の「昭和」が実行を躊躇させている。
(確かに、昭和の価値判断で行動してるなぁ…)
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若手 と 苦手 と 岩手 はパッと見ると区別がつかない。
あれ、
私だけ?