A plain but wonderful flyer.
Let's make the rugby world cup a success.
今日・8月17日から
ラグビーワールドカップ2019™日本大会開幕(2019/9/20)を1年後に控え、大会への機運を全国規模でより一層高めていくことを目的とし、全12開催都市におきまして、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会 ャbプアップミュージアム 〜1 YEAR TO GO FESTIVAL〜」を実施いたします。という説明のあるイベント・ャbプアップミュージアムが始まりました。
はじめに、
今日の私のfacebook記事を丸写し。
***丸写し、始め***
Rugby World Cup Trophy Tour at Morioka,Iwate,Japan !
ラグビーワールドカップのトロフィーツアーが
#RWC2019 #1YTG
なんと、ワールドカップ優勝トロフィーの日本での公開は、岩手県が最初です!
会場は #いわてクールシェア スャbトでもある
イオンモール盛岡です。
なお、
どうぞ、足をお運びくださいませ。
詳しくは↓
https://www.rugbyworldcup.com/news/354204
(元の記事は、この下線部をタップ)
***丸写し、終わり***
世界のワールドカップをPRする
全国レベルのしつらえだけあって、
世界に一つしかないものなどの展示物はもとより
装飾などもきれいに作られていて
本当に、
ワクワクするするのでした。
ぐるぐると会場を回っていると
ごく普通の長テーブルに、
地味なチラシが乗っていることに気がついたのです。
(なんだろう…)
近づいてみて驚きました。
岩手県ラグビーフットボール協会のチラシが置いてあったのです。
A4版一色両面刷りです。
片面は、
今シーズン岩手県で行われる、ラグビーの日程・会場などを一覧にしたもの(薄い紺色)
そしてもう一つの面は、
岩手県内の子どもたちのラグビーチームである「ラグビースクール」の所在地と連絡先の一覧表(本当は青でしたが、オレンジに私が加工着色)
素晴らしい取り組みです。
ワールドカップがあるんだったら、ラグビーの試合を見ておくか…という人、
ワールドカップがあるんだったら、ラグビーをやらせてみようかな…という親御さん、
なんか面白そうだから、ラグビーをやってみようかな…という子どもなどの
通りすがりの方々に情報を提供し、
ラグビーにいざなう取り組みが行われてたのです。
生まれて初めて見た、アクリル箱入りの「ウェッブ・エリス・カップ」や
前回ワールドカップで南アフリカに歴史的な勝利をあげた試合で使われていたボール、
子どもたちに、なつかれているマスコットたち、など、
とても素敵なものを見ることができましたが、
その100倍も素晴らしいと思った、地味なチラシでした。
配布しようと思った、岩手県ラグビーフットボール協会と
配布してもいいよと判断した、実行委員会・組織委員会の皆さまの
熱意と配慮に感服しています。
なにか素晴らしいものをもたらしてくれるような気が本当にしてきました。
ぜひ、成功させなければなりません。