Let's support university students
to compete in ski orienteering world championship!
今朝は、車を使う用事があるので自家用車での通勤です。
ここ数日の雪で道路はツルツル、ガタガタで
車もなかなか進みません。
カーナビの画面は
(どの道路を通っても混んでるよ!)と
渋滞を示す赤い矢印表示だらけです。
さて、
岩手大学の前を通りかかると、
横断幕が二つかかっていました。
一つは
ピョンチャンパラリンピックにアルペンスキー・男子座位で出場する
工学部卒業生の
狩野 亮 選手(かのう あきら)
株式会社マルハン
を激励するもの。
もう一つは
教育学部卒業生、
若註迯イ子さんの
千葉県木更津市在住
芥川賞受賞を祝すもの。
競歩のオリンピック選手
世界に羽ばたく素晴らしい人材を生み出しているものだなあ…と感心しながら運転していると
石原(岩手大院)再び世界に挑むという書き出しのものです。スキーオリエンテーリングの第2回世界学生選手権(20〜25日、エストニア・タルトゥ)に
石原拓巳(岩手大学院)が2大会連続出場する。
昨季は世界選手権にも出場した23歳は「過去の国際大会の経験を生かして上位に食い込みたい」と飛躍を誓う。
石原さんは北海道出身で農学部を卒業して大学院に進学したらしいのですが
世界選手権出場お実績もお持ちの
素晴らしい選手です。
どうやら
岩手大学は「夢がかなう大学」のようです。
以前、
このブログで記事にして、こう結びました。
富士大学の野球部のようにUやJの「曲がっているところ」つまり「育成点」に注目し、
それを評価し、後押しすることも必要だと考えています。
(全文はこの下線部をタップしてお読みください。)
***
岩手の大学って、すごいぞ!と再び思うのでありました。
スポーツツーリズムの目指すところは
「住みやすい街、夢のかなう街」をつくりあげて
居住者を増やすことだと、私は、考えています。
夢がかなう大学「も」ある街…いいですね。
***
しかし
スキーオリエンテーリングの選手たちは
お金がないようです。
今日・2018年2月16日は旧正月。
彼らに
今年2回目の
お年玉をあげてみませんか!
詳しくはこの下線部をタップ