9年ぶりに釜石市に戻ってきた柔道大会 今年10月29日、第51回岩手県柔道選手権が釜石市立釜石中学校の体育館で開催されました。4年前にも同市で開催予定でしたが、東日本大震災の影響で断念せざるを得ませんでした。今回釜石市での開催は9年ぶりとなりました。そして今回、釜石柔道会の要請を受けてknKから試合用のタイマーを支援いたしました。以前使っていたタイマーは釜石東中学校に保管されていましたが、震災で流出してしまいました。試合の度に近隣の自治体からタイマーを借りなければならない状況が続いていたそうです。 大会後には子どもたちが出場選手を相手に練習する機会が設けられ、練習に参加した子どもたちからは、「あこがれの選手と一緒に練習ができて嬉しかった」との声が寄せられました。「国境なき子どもたち」は 2011年3月の東日本大震災津波発生直後から現在に至るまで 岩手県の復興の支援をしてくださっている団体です。 心から感謝しなければなりません。 本当にありがとうございました。 これからずっと私たちは スポーツで、感動を広げ続けてゆかなければなりませんし スポーツで、感謝を伝え続けてゆかなければなりません。 がんばりますよ。がんばりましょうね! あ、 ニュースレターはKnKを支援するともらえます。 ご支援を、ご検討くださいませ。 ■KnKに関する今年5月の私の記事がこの下線部をタップすると読めます。 ■KnK岩手 のサイトには この下線部をタップ すると行けます。 ■KnK国境なきこどもたち のサイトには この下線部をタップすると 行けます。
9年ぶりの柔道大会
KnK JAPAN supported for Kamaishi as disaster areas.
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)のニュースレターが届きました。
どれどれと開いてみて、
岩手県の柔道のお話が載っていることに気がつき、驚きました。
裏表紙は
「岩手沿岸部便り(東日本大震災復興支援)」のページで
・9年ぶりに釜石市に戻ってきた柔道大会
・山田町から15,093円分の5円玉が届きました
という見出しの記事が二つ載っています。
ブログで岩手県のスポーツの話題を書いているのに
KnKの支援が入っていることをまったく知りませんでした。
書き写します。