今日、３月８日は
国際女性デー、なのだそうです。
google は、その doodle を表示しています。
気になったことがあります。
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３月１日は
私が勤めている、岩手県立不来方（こずかた）高校の卒業式でした。
校長は壇上で、卒業生、一人ひとりに
卒業証書を手渡します。
校長の隣には、
卒業証書を校長に渡す「介添え」の人がいます。
この写真を見た、女性がこういいいました。
（あれ、介添えは、女の人がするんじゃないの？）
不来方高校では
各クラスの副担任が、性別にかかわらず、介添えをすることになっています。
私は別に気にしません。
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いよいよ、
今年は
第71回国民体育大会（希望郷いわて大会）、
第16回全国障害者スポーツ大会（希望郷いわて大会）
の
岩手県開催の年です。
その関係で、
高校生を補助員として参加させてくれ、
という要請が、あちらこちらの市町村実行委員会からやってきます。
もちろん、
協力するのですが、
少し違和感があります。
これを見て、
なにか感じませんか？
国民体育大会の補助員に
男性でなければならない仕事や
女性でなければならない仕事が、どれほどあるのでしょうか？
私は、ちょっと、気にします。
