まず、今日のfacebook記事からお読みください。
***facebook丸写し、開始***
【不来方高校だより ハンドボール部 男女とも東北チャンピオン!】
男女とも優勝しました!
選手、指導者、チームメイト、ご家族をはじめとする
関係者の皆さん、
優勝、おめでとうございます。
応援してくださった皆さま、
応援、ありがとうございました!
男子の決勝結果
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/y_handball/69930218.html
女子の決勝結果
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/y_handball/69930119.html
***丸写し、終了***
男女、アベック優勝は、素晴らしい!
でも、
男子チームはすごいなあ…と、しみじみと感じています。
***
今、台湾で開催されている
第3回U-22東アジアハンドボール選手権で
日本チーム男子が
明日の決勝戦で韓国と、優勝をかけて対戦します。
そのチームには
国士舘大学1年の
袰屋竜流(ほろや たつる)選手が、正ゴールキーパーとして出場しています。
詳しくは
日本ハンドボール協会のサイトでご覧いただきたいのですが、
そのチームの監督は
内記徹(ないき とおる)先生なのです。
つまり、
今回の東北高校選手権は
毎日の練習を指導して、普段の大会は監督をしている先生を欠いて
優勝した、ということです。
もちろん、
男子チームには
学校の教職員ではないコーチの方がいますし、
女子の部顧問は二人いますので、
その方々のおかげで優勝できていることは明らかなのですが、
それにしても、
きちんと生徒を教え、
きちんとチームを作っていないと、できない事です。
日本一を経験したり
日本代表チームの監督を経験したりしている指導者は、
することが違うなあ…と思うのです。
具体的にどういうことをしているかは知りませんが、
ある一定の部分までは
プレーヤーが、チームが、自律し修正する力をつけさせているのだろうな、
と考えています。
こころから尊敬しますし、
みならわなければならない、人づくり、チーム作りだと思います。