「第71回国民体育大会・第16回全国障害者スポーツ大会募金」が、今、行われています。
(詳しくは→この下線部をクリックしてください。)
私は、勝手に、
「募金箱を探そう!」キャンペーンをしていて、このブログやfacebookをご覧の皆さんに
(見つけたならば、写真を撮って送ってね!)
と、お願いしているのです。
これまでに、
25個の募金箱をこのブログに掲載しています。
その詳細はこの下線部をクリックすると見られますが、
去年の12月に
矢巾町の商工会で発見して以来、3ヶ月ほど見つけられなかったのですが、
3月13日(金)に、やっと、26個目を見つけました。
場所は
な、な、なんと、
何度も行ったことのある
川村光朗矢巾町長さんに
今週末「声楽アンサンブルコンテスト全国大会」に出場するご挨拶に行った際に、
私も役場についていったのです。
そのときの様子は
Facebookで報告済みです。
新聞記事も載せていますので、どうぞ、この下線部をクリックしてお読みくださいませ。
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会議やご挨拶や、何やかやと、役場に行く機会がたくさんあるのですが、
なんで、今まで気がつかなかったのだろうか…と、考えてみました。
その時を思い出すと、
(ああ、カウンターがあるな…
なにか、さまざま乗っているな…
おお、ネコヤナギ!
つぼみがずいぶん膨らんでいる。春だなあ。)
と、
ネコヤナギの枝を上から下に眺めた時に
やっと、
募金箱が目に入ってきたのです。
ネコヤナギが生けられていないと、たぶん、気がつかなかったのです。
実は
写真にはとても大きな存在感を持って写っている「自衛官募集」も
募金箱の右においていある
19日にオープンする
JR矢幅駅前の屋台村「YAHABAR(ヤハバール)」のチラシも
写真を見て、初めて、そこにあったことに気がついているありさま…。
どうしちゃったんだろう…と、自分でも思います。
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◇季節のもの、旬のもの、の力なんじゃぁありませんか、それ。
◆ひゃあ、ずばり、言ってくれたねぇ。
でもね、
募金箱を探して写真に撮っている自分としては、
見過ごすはずはないんだけどもね…。
◇でも、見逃したんでしょ、見えているのに。
◆なんでだろうね。
まあ、
確かに
いつもあると「季節のもの、旬のもの」とはいえないよね。
だから見逃しちゃうんだろうね。
◇「日常のもの」は認識されずらい…というほどのことでしょうかね。
◆ ………。
◇どうしたんですか、黙りこくって?
おなかが空いたんですか?
それとも、
財布が空いたんですか?
◆「スポーツの日常化」とかって大丈夫なのかな…と。
やっぱり、ネコヤナギを添えないと見えなくなるんじゃないのかな…と。
◇はい、はい。
寝てください、寝てください!