がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

工夫がたくさん

今日は、仕事始めの日。

でも、休みました。

県立病院の診療予約日だったんです。

年のはじめの日に行かなくて、ごめんなさい。

去年の3月に、

やっぱり、同じ病院で診察を受けた時に、こんな記事を書いていました。

抜粋します。

今回は、県立中央病院で、3か月ぶりの診察でしたが、

中の待合室に入ると、雰囲気が違います。

検査室の前のベンチと、中の待合室のソファーの間の動線が、

ちょっぴりですが変わっているのです。

結果、人がたまらないようになっていました。

なにか、スッキリとした印象を受け、心が安らかになります。

(どなたかが提案して、トライしてみたんだな、患者さんのために!)

素晴らしいと思います。

今日も、久しぶりに行って見ると、

果たして、

受付一つで、二つの診察室が機能していたり、

採血検査の部屋のオペレーションが新しくなっていたり、と

工夫が満載です。

こうして、患者さんのために、日々、工夫している…素晴らしいなあ、と、再び感じ入りました。

「いつものように主義」ではいけないよね…と反省です。

*****

とはいえ、今日もたっぷり時間がかかりました。

血液検査があったので、その結果を待っての診察でしから、仕方がないのです。

たっぷりと読書時間を確保できました。

今日は、

あまちゃん」のテーマソングの作曲者

大友良英さんの

「学校では教えてくれない音楽」(岩波新書)を

三分の二ほど読み進めることができました。

面白い!

沢山のことを考えましたが、今日は、

109ページの、対談の一部のこの記述を引きます。

さや 私は何か月か前のレコーディングで、なんだか「もう知ってる」という感じになって。もう知ってる歌をやろうとしている、自分のマネをしている気になっちゃって。
面白いと思いませんか?

「もう知っている自分」のマネをすることに、新しいものは何も生まれてこないですよね。