めっきり日暮れが早くなった、今日この頃、
帰りに道路の向こうを見ると
こんな素敵な「ライトの演出」をしている建物がありました。
今日の今日まで気がつかなかったのです。
看板を見ると「バンビの森」。
帰ってきてから調べると、パーマ屋さんのようです。
でも、そのサイトには、残念ながら、何の変哲もないお昼のお店の外観写真しか載っていません。
（暗くなると、部屋の中でスイッチを入れて、帰る時には、部屋の中でスイッチを切るから、
お店の人は、ライトアップされた素敵なお店の外観を見たことがないんじゃないのかな…。）
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しばらく車を走らせると、
信号待ちで停まった大きな交差点の脇に「はんこ屋さん」がありました。
上の方の壁についている「はん」という大きな「ひらがな」を、
屋根の上からスャbトライトで照らしています。
が、
そのスャbトライト、
ランプが古くなたのでしょうか、灯りが点いたり消えたりしているのです。
見えづらいし、格好が悪いことこの上ありません。
（暗くなると、部屋の中でスイッチを入れて、帰る時には、部屋の中でスイッチを切るから、
お店の人は、ちょっとイケてないお店の外観を見たことがないんじゃないのかな…。）
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自分にも、そんなところがありはしまいか…と心配になり、
今日、
何度、鏡を見ただろうか、身体と心の鏡を…
と、
思い起こしてみると、ほとんど見ていないことに気がつくのです。身体も心も。
良いことにも、悪いことにも気がついていないんだろうな、自分…と、しみじみと感じた
初秋の夕暮です。
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◇なにか、最近、元気がありませんね。らしくない！
調子悪いんですか？
◆ちょっと、これ見てごらん。
◇あ、お医者さんに、この前の手術前にいただいたものですね。
◆うん。
１ヶ月は我慢しなきゃいけないんだよ、私の得意技を…。
◇どれどれ
得意技？
飛行機なんか乗らないし、登山も最近ぱったりとやめてしまったし、潜水もしないでしょ。
◆次だよ、次。
◇えっ!?
カラオケはお父さんの遺言という理由で、最近、歌うのを避けていたし…
◆最後の「吹奏楽器」
◇はぁっ!?
◆「ほら吹き」をしちゃいけないんだ、１か月間は。つらい…。
◇はいはい。心配して損した！
