思わず…という企みが必要だなぁ、と。
まず、今日のfacebook記事をお読みください。
***facebookまる写し***
【不来方高校だより 素敵な学校賞】
今朝、職員室に、こんなきれいな「アワード フラッグ(?)」が立っていました。
日本、韓国、台湾、中国の高校生が、合計2,038点の作品を応募し、今年の4・5月に行われた、
第3回東アジア高校生国際公募展の「学校賞」のフラッグだそうです。
岩手県立不来方(こずかた)高校からは、37点を応募し、...
写真に写っている3点が入選しています。
ちなみに、
個人に対しては、金賞1、銀賞1、銅賞3、入選20、
そして、3校に対して学校賞が出ています。
さて、
こんな素敵なフラッグは、どこに飾りましょうか。
それはさておき、
テストが今週末からはじまります。
勉強も体調も万全にして臨んでくださいませ。
国際公募展→ http://www.kyoto-art.ac.jp/artforasia/
入選者→ http://www.kyoto-art.ac.jp/artforasia2014/
***まる写し、終わり***
美術の先生と、どこに飾ろうかさんざん考えて、
正面玄関のホールに置きました。
だって、みんなに見せたくなるほど、きれいだし、素敵だし、
コンテストのレベルとか何とかじゃなくて、とにかく、日本に3つしかない賞だし…。
と、まんまと、作り手の術中にはまった私でした。
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さすが、美術!
スポーツには、こんな企みあるのかな…。
そういえば、最近、定番の「賞状」しか見たことないなぁ、しっかり企まなきゃなあ…
と思ってしまったのですが、
良く考えると、
スポーツの世界のほうが先に、
「優勝旗」や「チャンピオンフラッグ」をつくっていたんじゃないのだろうか、
ということに気がついたのです。
人に知らせたり、人の興味をひいたり、人を憧れさせたりする工夫は、
昔からやってきているのです。
「昔からやってきていること」を超えられないのは、
今の私たちの責任に決まっています。
昔の人たちに笑われているような気がします。
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急に、
2020年の東京オリンピック招致の最終プレゼンテーションの動画を見たくなりました。
今日は、
2020年のオリンピックが東京に決まってから、ちょうど一年の日です。
この下線部をクリックして「TOKYO2020Final」を、ご覧ください。