今日は、梅雨明け後の、土用丑の日。
駅前のお店に頼んでいるお昼のお弁当が、これ!でした。
「う」のつく食べ物に決まっていますよね、時節柄。
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前半は昨日のfacebook記事の、まる写し、です。
そちらをお読みになった方は、前半、スルーでお願いします。
***まる写し、開始***
【ラスト10%のツメ】
今日のお昼(注:7月28日の昼)は、いろいろな事情で
食べ終わって、箸袋に割り箸を入れて捨てようとしてビックリ、
爪楊枝が入っていました。
オリジナルの箸袋(袋が閉じられていなくて、袋に割り箸を差し入れるタイプのもの)を使っているお店では、
箸袋の中に爪楊枝が入っていることはありません。
ひと手間加えて、食べ終わった後にも満足してもらおうという
「ラスト10%のツメ」が、ここにありました。
おそるべし★東家!
***まる写し、終了***
ランチョンマットに感激して、花巻の老舗「新亀家」のお弁当を、記事にしたことがありますが、
(この下線部クリックでその記事がお読みいただけます。)
伝統ある食べ物屋さんは、お弁当箱の中身を超えた
「ひと工夫」
を施して、「おもてなし」をする気持ちを持っているようです。
そういう意味での、おもてなしを心がけたいものだ…と感じております。
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冒頭のお弁当は、うなぎの絶滅を危惧しての、「チャーシュー重」でございました。
本来、土用丑の日は
「う」のつくもの食べると病気にならないという言い伝えの日なんだそうです。
「美味いチャーシュー重」も「う」で始まりますもの、きっと、病気をはねのけてくれると思います!