今日、職場に291 IRONWORKSの前田さんから、お手紙が届きました。
前田さんのことは、
21日に、
このブログで記事にした前田尚宏さんは、291 IRONWORKS（福井アイアンワークス）という、鉄板を材料とする生活雑貨をつくっている会社の代表の方です。
はがきの裏面をご覧ください。素敵な会社でしょ！
コーャ戟[トカラーはカーキ色のようです。
そういえば、
この前、ご一緒した時に着ていらっしゃったャ鴻Vャツの色も、
カーキ色でした。
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表を見て（あっ!? こういうことなのかぁ！）
スターブランド社の村尾隆介さんの
セミナーでは、しばしば「ラスト10％のツメ」というフレーズが出てきます。
そのことについては、
こういう説明があります。
一部の人しか気付かないかもしれないところまで
あらゆることに気を配ることを、
村尾隆介は「ラスト10％のツメ」と呼んでいます。
この「ラスト10％のツメ」がブランドになっていくには
極めて重要なので、＜大人の社会化見学＞では
ラスト10％のツメ特集として、いつものごとく
ふんだんの写真とともに事例紹介がありました。
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印刷の文字がカーキ色については、それほど、驚きはしなかったのですが、
手書きのインクの色までが、カーキ色であることに愕然としました。
さらに、
切手を貼っている場所。
左上の素敵なデザインの「工員さんとャXト」が見えるように切手を貼っています。
私は、
ャ鴻Vャツの色に気を配ることはできると思います。
でも、
たぶん黒いインクで文字を書き、はがきの左上隅に切手を貼ることに、何の違和感も持たないでしょう。
これじゃあ、ツメが、あまあま…。
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文字どおり「後だし」ですが、
マルツ工房の絵葉書から「わんこグッズ」を選んで、お返事をお送りすることにしました。
昼休みに、ビルの中の郵便局に出しに行きました。
この郵便局、明らかに私用という葉書には、
綺麗な切手を貼って出してくださるので、気に入っているのです。
郵便局の人は、今日も（キレイな切手を貼りましょうね！）と、引き出しから切手フォルダーをだして、
この私が前田さんに出すはがきにしては、ちょっと綺麗すぎるかな…という切手を、
スャ塔Wで水を含ませて、ャH〜ン！と貼ってくださいました。
（あっ!?）
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◇どうしたんですか？
◆最後の10％がツメられなかった…。
◇どういうことですか？
◆私の絵葉書の切手の位置には、南部鉄瓶のイラストがついていたんです。
◇へぇ〜、それで？
◆郵便局の人は、そのイラストの上に、ャH〜ンと切手を貼ってしまって、
素敵な南部鉄瓶イラストが、受取人には無いことになってしまったんだよ。
◇ぎゃはははは、ダメじゃん！
◆これからは、自分で切手を準備して、はることにした…。
◇もっと早く気がつけばよかったのにねえ。
◆ぎゃふん。
