今日は、今年度最後の大きな会議が終わりました。ほっとしています。
さらに、
さっき、今日締め切りの原稿を送りました。
編集長から(これで、行きましょう)という返事が来るまで安心はできないのですが、まずは一安心。
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ということで、何も考える余裕がないのですが、せっかく見に来ていただいたので、
「IPSツボマッサージ」のお話を教えますね。
先々週でしたでしょうか、床屋に行ったのです。
床屋のお母さんは、私よりも少しだけ年下だと推察しておりますが、シャンプーが終わり、肩もみが終わったタイミングで、今度は、いつもはしない、頭のマッサージを始めました。
頭の中央から「やや前方の少し右」の辺りを一生懸命に押しています。
床:hirafujiさん、ここらへん、効くでしょ?
(そう言われれば、効くような気がします。)
平:効く、効く
床:やっぱり!
(と、床屋さんは待合スペースのほうに歩いてゆくと、本を手に持って帰ってきました。)
これ、これ。頭ツボマッサージの本。ジュンク堂にしか売ってないのよ!
平:はあ…。
床:でね、さっきから刺激してたのは、ほらここ!
(と、私の目の前に本を差し出して、押していたところを指で示します。)
hirafujiさん、胆嚢、悪くて入院したよね、前に。
胆嚢のツボ、押しといたから!胆嚢の働きがよくなるよ、きっと!
平:はあ…。
でも、全部、取っちゃったから、胆嚢ないんだけど、僕…。
床:あはははは!生えてくるから、また!
IPS細胞じゃあるまいし。でも、ありがたいですね。