第48回全国中学校スキー大会
女子ジャイアントスラロームで10位入賞の
浅水洸佳（九戸中学校）選手です。
素敵な笑顔ですね。
電話で入賞の報告をして下さったのは、一関ジュニアのコーチの方、
写真を送って下さったのは、他の中学校の先生。
「オール岩手」で選手を育てていることが良くわかります。
岩手の子どもを岩手全体で育てる…これからもよろしくお願いします！
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昨日も今日も、夕食は家族以外の人と摂っています。
今日は会食後に志家町から歩いて帰ってきました。道路がデロデロに凍り始めていて、とても浮ｩったのでゆっくりと歩いてきました。
中の橋を渡り終わると、道ばたに望遠鏡が２本立っています。
（あ、盛岡天文同好会！）
４月に土星を見せてもらったことを思いだしました。
せっかくなので、
「今日は何が見えるんですか？」と聞くと「月です」とのことでした。
（お月さまは、肉眼でも見えてるんだけどな…）とは思いましたが、覗かせてもらうことにしました。
想像とはまったく違う「月」が見えました。
クレーターがはっきり見えるのです。月のクレーターを見たのは生まれてはじめてだと思います。
（あああ！）
と思わず声を出してしまいました。
同好会の方は「クレーターは半月の時が一番見やすいんだよ」と教えてくれました。
（月って、こうなんだ…）
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◇先入観ですね。
◆な、何が？
◇（お月さまは、肉眼でも見えてるんだけどな…）と思ったんでしょう、はじめは。
でも望遠鏡で見ると
（想像とはまったく違う「月」）があったんでしょう？
◆そのとおりだけど。
◇様々なことで、そのようなことがあるとは思いませんか？
自分が持っているイメージで「こうだ」と捉えているものごとが、
望遠鏡を使って見ると、まったく違うものに見える…
◆なるほど。
50数年間で狽ﾁた「イメージ」の上でものごとを考えているのかもしれないね。危険だね。
気をつけることにするよ。
