今週は、たった二日しか働かないのに、クタクタです。(勘弁してください…)という二日間でした。
さて、気を取り直して…と、
いよいよ明日から第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」が始まり、県勢の活躍が期待されるところですが、ここでクイズ。
【問題】
新潟で国民体育大会が開かれるのは今回で2回目です。
1回目は1964年の第19回大会ですが、
その時は、通常10月に行われていた秋季大会が、
国体ただ一度の「春季大会」として6月に行われています。
さて、その理由はいったい何でしょう。
**********
◇今年も国体には行かないんですね。
◆行きません。
でも、
私は新聞記事の活字を見ただけで、選手の姿はもちろん、「匂い」まで感じることが出来るんだ。
何回も、国体に行って、いろんな競技を見ているからだよ。
◇でも、選手じゃなくて「総務」かなんかでしたよね。
◆う、うん。選手が「がんばる」ことができるように、お手伝いをしていたのさ。
◇昨日の話じゃないですけれども、「お経を聞いただけで、仏様が想像できる」レベルですね。
◆まあね。
◇昨日の話を読んで気がついたんですけれども、hirafujiさんは、人を三つに分けましたよね。
◆う、うん。
本当の人は、仏像も仏画もなくても仏様が浮かんでくるのでしょう。としたけれども、なにか問題があるのかな?普通の人は、仏画を見れば仏様が浮かんでくるのでしょう。
修行の足りない私は、仏像を見ないと仏様が想像できません。
◇もう一つ「タイプ」があるんじゃないかと…
◆えっ!? どんなタイプ?
◇仏像を見ても、なお、仏様を想像することができないタイプ。
◆なるほど。
自分の中に「仏様」という概念や「宗教」という概念を持ち合わせていないタイプだね。
確かに、そういうタイプはいるね。
◇そういう人たちに、
どうやって「概念」や「理想」を身につけてもらうか…これこそが重要なことですよね。
◆な、何の話になってるの、今?
◇スポーツの話に行かなければ収まらないんでしょう?大規模イベントを控えた私たちとしては。
**********
【クイズの答え】
1964年は10月に東京オリンピックが行われたため、史上唯一の「春季大会」が行われました。
ちなみに
2016年に東京で行われるかもしれないオリンピックは8月開催が予定されています。
ですから、
同じ年に岩手で行われる国民体育大会は、9月末からの通常の会期でできますし、
オリンピックのメダリストがジャンジャン参加し、「生き仏」見放題の国体が予想されています。