職場復帰して初の休日です。
やっぱり、今週は、ちょっと厳しいところがありました。調子に乗ってはいけません。
いろいろな意味で「大事」にしないとね。
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去年、盛岡工業高校のアーチェリー部・佐々木陽平さん(現在、日本体育大学)のことを
「佐々木之機械」という記事で次のようにご紹介しました。
昨年の盛岡工業高校のアーチェリー部は、
インターハイ4位、国体6位入賞の実績を持っていました。
佐々木選手は、そのメンバーであり、
さらに、
「県工業高校ロボット競技大会」で優勝し全国大会に駒を進めた
「盛岡工高デザイン科の『佐々木之機械』」チームのキャプテンも務めていました。
記事の結びにはこう書きました。
「デザイン」を学びながら*****「アーチェリー」と「ロボット」で日本一を狙う高校生がいて、
そして、
その活動を認め、さらに、支えてくださる方々がいる…。
よくやった!アーチェリーチーム
がんばれ!佐々木之機械チーム
おそるべし!盛岡工業
読売新聞社が主催し、全日本科学教育振興委員会、独立行政法人科学技術振興機構が共催、
後援に内閣府、文部科学省、環境省、特許庁が名を連ねて行われている、
「日本学生科学賞」という賞があります。
公式HPには賞の性格が次のように説明されています。
日本学生科学賞は、日本で最も伝統のある中学生と高校生のための科学自由研究コンテストです。戦後日本の復興期に科学教育の振興を願い、未来の優秀な科学者を生み出すため「国際地球観測年」の1957(昭和32)年に創設されました。全国から応募された6000点以上の中から選ばれた優秀作品が、中央審査へと進みます。「科学の甲子園」とも呼ばれ、国内で最も伝統と権威のある科学賞です。昨年、紫波総合高校の農業経営班が「地域版農業経営ソフトの開発」で高校生ITC部門の全国審査で「入選2等」だったことは、4月にご紹介しています。
今年も、
指導なさった先生と頑張った生徒たちのおかげで、今年も県審査では3点に与えられた「最優秀賞」をいただき、東京で行われる全国審査にすすむことになりました。
ちなみに、高校の部の最優秀賞は次の3点です。
▼「イロハモミジの紅葉にともなう色素の変化について」………西和賀高校もみじ研究班
▼「家庭菜園支援ツールの作成」………紫波総合高校農業経営班
▼「変形菌類相から見た岩手県内滝沢森林公園と滝沢演習林の植物地理学的近縁度
‐変形菌にとって3.5kmは近いのか遠いのか?‐」………盛岡第三高校生物部
読売新聞の記事を載せます。その中に、
(…略) 代表者の藤原遙さんは、受賞の喜びを控え目に話した (略…)とあります。
さて本題。
藤原遙は男性で、自転車競技部の3年生です。
今年の埼玉インターハイをはじめ、さまざまな県外大会に出場しました。
写真に写っている女生徒も、自転車競技部で、もちろん、県外のいろいろな大会に参加しています。
今日は、こう結んでよろしいですよね。
総合学科高校で「エコロジー・フード系」の科目を学びながら**********「自転車競技」と「農業経営ソフト」で日本一を狙う高校生がいて、
そして、
その活動を認め、さらに、支えてくださる方々がいる…。
よくやった!自転車競技部
がんばれ!農業経営班
おそるべし!紫波総合
◇また、自慢していますね、どちらにも関わっていないくせに。
◆そう言わないでよ。
僕もそう思っているから、せめて「お知らせ係」で頑張ろうと…。
◇なんですか?そんな係あるんですか?変なの…でも、ぴったりな役目です
◆変!?ぴったり!?
◇「オチャラケ係」なんて…
◆ぎゃふん。