がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

見られる岩手山

今朝も、青空で、気温が下がっていました。

今日の岩手山は「散歩する人」付です。通りかかる誰もが、岩手山を見ながら橋を渡るようです。

この橋の名前は「南大橋(みなみおおはし)」ですが、もっと風情のある名前でも良かったのになぁ…

と思いました。

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一昨日、外部から講師の方を招いて、1年生対象の進路説明会が開かれました。

その方が事務所にお帰りになってから仰っていたということが、私に伝わってきました。

一つは『生徒に元気がない』

もう一つは『学校は立派だけれども、聡怩ェ出来ていない』

そのとおりだと思います…

外部の方に講師をお願いするということは、その人の持っている情報や知識を私たちがいただくことはもちろんですが、

おいでになった方が、私たちの様子を見て帰ってゆくということでもあります。

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私が、4月に転勤してきてから、もう8ヶ月が過ぎました。

時間が経つにつれ、

学校で「あれっ、おかしい!?」と思うことが少なくなってきたような気がしています。

今日も自分で愕然としましたが、

先生方が生徒の一生に関わるような話をしているのに、

私は、なんと、そうなった場合の事務処理のことを考えていることに気がつきました。

これでいいはずはありません。軸足がブレ始めました。

もしかすると、「蔵つき酵母」にやられてしまったのかもしれません。

自分を、自分の職場を、きちんと見直しながら毎日をおくってゆかないと、大変なことになるような気がします。

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岩手山は、毎日みんなに見られているから美しいのかな…と、突然、思ったりしています。