あれは、いったい、どうなったんだろう…ということが、いくつかあります。
その一つが、今日の岩手日報夕刊で解決しました。
以前、「甲子園と岩手ではストライクゾーンがちがう」という岩手日報の記事を読んで心配していました。
今日の夕刊には、今年の甲子園大会の県予選から「岩手のストライクゾーンが広くなった」ということが書いてあり、
『積極性を引き出す姿勢に岩手の野球の新しい一歩を見る。』と結ばれています。
私も、競技力を向上させる意味からも、すばらしいことであると考えます。
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先週の会議でのことです。
2順目の国体を目指して、選手の強化をどうするか…ということがテーマだったのですが、
レフリーの養成に話が及びました。
その時に
「レフリーの養成は、競技役員の養成であるから、強化の範疇に入らないのではないか。運営の問題なのではないか」
との発言がありました。私は、違うと考えました。
「花園ではオーケーのプレーが、岩手では反則として笛を吹かれる」ということが、その昔、よく言われました。これでは勝負になるはずがありません。
ルールの解釈・適用はチームの力に大きく影響を及ぼすものであると考えられますから、
その意味での、トップレフリーの養成と、トップレフリーをとおしての情報収集が必要であると考えています。
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◇ずいぶん、力が入っていますね。どうしたんですか?
◆よくわからないけれども、今日は、なぜか力が入ります。
◇なにか、魔法の呪文でもあるんじゃないですか?
◆ないと思うけど…。
◇あっ、これこれ。これですよ、きっと! 毎朝、聞いてる、あの言葉です。
◆お、おはよう…なんてないけどなぁ。
◇違います、違います。朝の打合わせで、毎朝、出てくる。
「あれは、いったい、どうなったんだ」 … です。
◆ギ、ギクリ!
◇ニ、ニヤリ!