◇「AUS通信」、なかなか、いいですね。
◆オーストラリアにいるチームスタッフが、現地から、写真を添付してメールを送ってきます。
それを、私が借りているブログにアップして、皆さんにお知らせする…という手順をとっています。
◇なるほど。
遥かオーストラリアで行われたゲームのメンバーが、次の日にすぐ分かるなんて、すごいことだと思います。
現地の皆さん、お忙しいでしょうに、がんばっていますね。
◆「お伝えしたい」という気持ちでしょうね…。
◇「でしょうね」とか、他人事のように。事前に打ち合わせたんでしょう？
◆いいえ。突然、オーストラリアからメールが来たのです。
◇あらまあ、それは、ビックリでしたね。
でも、
これで、外国に行っていても、その様子を、新聞程度の時間差でお伝えすることができることがわかりましたね。
◆でも、いくら環境が整っていても、最後は「人のやる気」ですよね…。
メールが来なければアップできないし、
メールが来てもアップしてやろうという気持ちがなければ、皆さんの目には触れない…。
◇あれ、ご自分の自慢をしていませんか？アップしている人もたいしたものだ…と聞こえました。
◆自画自賛！？
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「四国アイランドリーグ」 と 「北信越ＢＣリーグ」 といい、それぞれ、４チームが所属し、リーグ戦を行っています。
この人たちは本気だな…と思う数字があります。
ためしに、７月22日の両リーグの全試合の結果を見てください。
愛媛マンダリンパイレーツ ７≠Q 香川オリーブガイナーズ が 637
高知ファイティングドッグス ４≠S 徳島インディゴソックス が 1170
新潟アルビレックスＢＣ ０≠Q 富山サンダーバーズ が 2924
信濃グランセローズ ４≠V 石川ミリオンスターズ が 883
お気づきかと思いますが、最後の数字は観客数です。
私は、両リーグの観客数の、「多い少ない」についてではなく、その「正確らしさ」について興味があります。
どうも、正確な数字のように思えます。
二つのリーグは、設立理念に少し違う部分がある（あるいは優先順位が少し違う）と、私は感じていますが、
どちらの理念にも「ファン」や「地域」というキーワードを見出すことができます。
つまり、お客様がどれだけ球場に足を運んでくださったか…ということが重要なことであり、
その意味で、正確な観客数の公表は、自分たちへの評価という意味で重要な情報です。
きちんと数えて、公表する…これも「人のやる気」を示すバロメーターかな…と、思いました。
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昨日、ある人と会って、あることを企んでいました。
この３月に、わが体育協会を定年退職された方と３人で…もちろん、飲みながらに決まっています。
平：どうです、最近？ゴルフばっかりしてるって聞いてますが？
白：いやいや、忙しくて、ゴルフになかなか行けないのさ。
平：何が、そんなに？
白：「県民長寿体育祭」の練習！
平：げ、ゲートボールか何かですか？
白：いやいや、ボール送りのディフェンディングチャンピオンチームなのよ、うちの地区は！
平：プッ！
白：で、二日にいっぺん、叱られながら練習してるのよ。
ああ、そうだ、ボール送りで、前の人の頭上からボールを受け取る方法ご存知？
平：こうでしょうが…
白：違うのよ、それが、こうなのよ！
平：ぎゃ、初めて知った！
白：でね、80歳の女性監督が、毎回、私をなじるのさ。
『あんた、何十年も「体育協会」に勤めていたくせに、何もスポーツできないんだね！』ってね。
関係ないよね、前の仕事と「ボール送り」は！
平：ないですね。
白：でも「やる気」はちゃんとあるんだよ。
毎回、ちゃんと練習にも行ってるし、この前は、地区登山もしたよ。
下山で転んでみんなに笑われたけど…
平：ご苦労様です。
地域のために、がんばってください…。それより、そろそろ、運転代行を呼びましょうか？
白：なにぃ！まだ、まだぁ！お前「やる気」あるのかぁ！
平：…
