がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

手をあげよう!

◆いいなぁ〜

◇なにを、うらやましがってるんですか?

◆これ読んだ?

為末らの陸上キャラバン隊が始動

陸上の楽しさをアピールしようと為末大(APF)ら日本のトップ選手が参加して「キッズアスリート・プロジェクト 夢の陸上キャラバン隊」の第1回イベントが13日、東京都杉並区立和田小学校で行われた。

朝原宣治大阪ガス)、池田久美子(スズキ)らが走りを披露し、沢野大地(ニシスポーツ)が棒高跳びで5メートル00をクリア。約300人の児童が生の迫力に「すごーい」の大歓声を上げた。選手7人が実技指導もした。

来夏の世界選手権(大阪)に向け、選手側から陸上を盛り上げようとする機運が高まり、日本陸連と共同で企画が実現。今後は開催地は未定だが、全国8カ所で実施する予定。為末は「陸上をやる子が増えるとうれしい。みんなが感動してくれて、刺激にもなった」と笑顔で話した。

[ 2006年11月13日 17:39 速報記事 suponichi.co.jp]

◇昨夜、テレビのニュースで見ましたぁ!でも、すごいですよね、日本記録だらけですもんね。

 子どもたちも、眼をキラキラさせて見てましたよ。

◆オリンピック選手が出るね、きっと。

◇はぁっ!? 全員、オリンピックレベルでしょう…

◆じゃなくて、300人の子どもたちから。

 岩手県出身のオリンピックゴールドメダリストにも似たお話があったでしょう。

◇ああ、アルベールビル冬季五輪スキー複合団体金メダリストの三ヶ田礼一さんが、

 オリンピックを目指すきっかけになったのは、札幌ゴールドメダリスト笠谷さんのひとこと、

  『ぼうず、お前は身が軽いなぁ』 でしたね。

◆岩手に呼んで来て小学生に見せようよ。

 少しぐらいお金かかってもいいんじゃないの。

 万が一、オリンピックを目指す子どもが出なくても、

 みんな、早く走りたい・遠くへ跳びたい・高く跳びたいって絶対思うはずだ。

◇そして、目標目指して頑張るんですよねぇ。

◆為末選手自身のブログ 「キャラバン隊」 にも、この様子が書いていあります。

 印象に残ったのは次の二つ。

 『とにかく子供たちが終始笑ってくれていたのは印象に残っています。』

 『子供たちの体力は、大人側の都合で低下するべくして低下しているのではと感じました。』

◇ああ、早速、一昨日、書いていた「選手の気持ち」ですね。

 考えさせられる中身ですね。

◆手をあげよう、手をあげよう。岩手に呼んでこ来よう!

 あっ、もう一つ。

◇えっ?今度は何ですか?

道州制

◇はあっ!?

◆なんか、11ブロック案が出そうな雰囲気…

◇読みました、 新聞 で。

 東北が1つの単位になりそうなんですよね、確か。

◆で、中心都市を決めるんでしょう、道知事か州知事がいるところを。

◇仙台でしょう、仙台。

◆なんで?

◇そりゃ、政令指定都市だし、牛タンは美味いし、笹かまもおいしいし…

◆それを、岩手じゃどうなの?

◇ああ、冷麺美味いし、わんこそばは食い放題、ジャジャ麺はめずらしいからですね〜

◆ちがう、ちがう。地理の問題。東北のやや中心!

◇ええっ!? 海老のチリソース?あまり有名じゃないと思うんですが…

◆仙台だと思っていると、いつまでたっても仙台だよ。下克上だ!

◇えっ、何がたくさん食べられるんですか?

◆何のこと?

◇「けっこくうぞう。結構 喰うぞう」って

◆…げこくじょう。ふぅ…