▽久しぶりの事務所出勤
この前行ったのが、9月28日だから…12日ぶり?じゃあ、自転車も12日ぶりなんだ。
▽知らないうちに高校生が「冬服」に
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◆今日はちょっと、人の悪口を言わせて下さいね。◇久しぶりに登場させていただいたと思ったら、悪口ですかぁ。
『いない人の悪口を言ってはいけない』は第二のモットーだとお聞きした記憶がありますが。
◆まあ、久々なので、今日は大目に見て下さい。
◇(しぶしぶ)まあ、しょうがないですね。で、何関連の「悪口」ですか?
【騒がしいなぁ】
◆国体に行っていたことは知っていますよね。
◇もちろん。
◆今年の閉会式は、ちょっといただけませんでした。
◇なぜですの?
◆騒がしいんです。会場が。バックスタンドにいた「はばたんキッズ」という2,000人の幼稚園児ががやがやと…
◇ああ、ホームページにありました。
10月10日、初の夏・秋一本化の国体となったのじぎく兵庫国体が、11日間の会期を終え、閉幕しました。この子たちですね。かわいくて良かったでしょうね。でも、子どもは騒がしいのがあたり前なんじゃないですか。閉会式は、午後1時からユニバー記念競技場で開催。オープニングプログラムでは、2,000人以上の幼稚園児たちによるはばタンダンスやデカンショなど様々なパフォーマンスが、フィールドいっぱいに展開されました。
◆意味が分からないものを入れてはいけないと思います。
閉会式は大人の式典です。
兵庫の選手の代表が誇らしく掲げて見せた「天皇杯」、女子の代表も負けずと掲げた「皇后杯」。
その、掲げた意味を、幼稚園児が推し量ることができますか?
「炬火の納火」に感慨を持ちますか?
「震災から…」と長々と閉会宣言をした、兵庫県体育協会の副会長の気持ちを汲んであげることができますか?…
◇確かに…。
でも、子どもたちに、「本物」を見せることが大切だとよく言われますが、どうなんでしょうか?
◆「感性の本物」と「理性の本物」の違いがあるんじゃないですか?
◇へっ?
【残念だなぁ】
◆もうひとつ、この記事です。
のじぎく兵庫国体:「震災施設にも足を」関係者の入場者低調 /兵庫◇なるほど…。で、どちらに悪口を仰りたいのですか?「のじぎく兵庫国体」(9月30日〜10月10日)で、神戸市内などの阪神大震災関連の施設を訪れる選手や関係者の数が低迷している。震災の教訓を伝える「人と防災未来センター」(神戸市中央区)では、国体関係者であることを示す参加章や記念章を見せた入場者は無料で入場できるが、無料入場者は6日現在、わずか48人。国体実行委は「競技第一なのは理解できるが、時間があったら震災施設にも足を向けて」と訴えている。
実行委は、国体を震災の記憶と教訓を全国に伝える機会ととらえ、期間中、人と防災未来センターとJR三ノ宮駅前間に無料シャトルバスを運行している。だが、一日当たりの入場者数は例年と同じ1000〜1500人。
また、淡路市の北淡震災記念公園でも国体関連の入場者数は100人に満たないという。同公園は「入場を期待していたのだが」と落胆している。【津島史人】
〔神戸版〕毎日新聞 2006年10月9日(MSN毎日インタラクティブ)
知っていても訪れなかった人と、知らせ方が不十分だった人と。
◆…。