▽休みでした
▽駒大苫小牧高校は北海道の地区大会で敗れたらしい(春の甲子園は出られません)
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四角い土俵で相撲を取っていたというお話。昨日、国民体育大会の岩手県選手団結団式で岩手県営武道館に行った際、
岩手県立博物館の第57回企画展「四角い土俵とチカラビト〜盛岡の相撲〜」というャXターが目に入った。
インターネットで調べてみると 県立博物館のサイト から 第57回企画展のページ にリンクされていた。
期間は9月23日(土)〜11月23日(木・祝)とあり、キャッチ文章は次のとおり。
江戸時代、庶民が観戦できた勧進相撲は娯楽の王様でした。盛岡藩ではこの勧進相撲が「四角い土俵」で行われました。なぜ丸ではなく四角だったのでしょうか。この疑問を行司とお抱え力士の足跡から探ります。なんと「四角い土俵」だそうである。(ャXターにもHPにも、実際の写真がありますからご覧くださいね。)また、明治期から昭和30年代まで、街角では草相撲が盛んに行われました。アマチュアながら四股名を持ち、それが本名以上に通用した彼らを、お抱え力士や行司、大相撲力士とあわせて、今回は「チカラビト」と呼ぶことにしました。「チカラビト」が盛岡藩の相撲をどのように受け継いだかを資料で紹介しています。
学決�さん(たぶん)による「展示解説」が3回ある。
関連講座・講演・セミナーが合計6回もある。
そのうち1回は、横綱審議委員の内館牧子さんが「大相撲の宗教学」という講座を開かれる。
観たい。聞きたい。知りたい。
と思ってじっくりとャXターを観ていると
日曜講座「角土俵の再現」10月1日(日)13:30〜 芝生広場 とある。
なんだとぅ〜本当にやるのかぁ〜
すぐに会場にいた相撲関係者を見つけ
◆四角い相撲やるの?
☆「四角い相撲」?なにそれ?
◆博物館でやるってャXターにあるよ。ホラ!
☆ああ、これね。「四角い相撲」じゃなくて、「四角い土俵の相撲」ね。
仮設土俵造って、やるよ。今、一生懸命練習させてるけれど、すごく、作法が難しくて…。
今のように「パン・パァ〜・クルリ」(と塵手水)だけなんかじゃなくてね〜
ああ、心配しないで。国体選手はちゃんと大会に向けた練習させているから。
◆ちがう、ちがう。国体選手がそんなことやって…なんて考えているんじゃなくて。
とにかく、観たいのよ。「四角い相撲」。でも、国体に出かけちゃってるんだよね〜私は!
☆残念。でも、たぶんビデオ作ると思うよ。
じゃなくて、ライブで観たいのです。
作法も観たいのですが、
私は、
角に追い詰められた選手が、土俵の外に出されまいと前に出てくる(丸い土俵では回って逃げるところを)
その出てくる力を利用した、豪快な、上手投げ・下手投げ・小手投げ…を想像して…ワクワクと
でも、そんな場面はビデオには残らないことが普通です
ああ…
【追】
陸上競技の松野明美さんが、「わんこそば」を食べているとき、しきりに「わんこそばでも何でも、新記録が出る瞬間は、是非、見たい」とおっしゃっていたことを、なぜか思い出してしまいました。
(これは、ちゃんとライブで聞きました。テレビにはこんなキャラクターは絶対出ないですよね)