がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

恐るべし★福島

◇昨夜も遅かったようですね〜今日の午前中の会議は辛そうだったと、青森県の方が仰ってましたよ

◆げげっ!昨日は北海道・東北ブロック会議のあと乾杯だけしてラグビーの会議に、そのあとラグビーについて語り合ってしまいました…お金もないのに…反省しています

◇反省だけなら猿でもできるって言われています、しっかりしてください!ところで今日は何のお話を?

◆『支える』お話を

◇ははぁ〜ん、得意の『寄せては返す波の音』作戦ですね…別名『耳がタコになるまで』作戦

どうせ、スポーツの関わり方には『する・みる・支える』があって、支えることによってもスポーツに関わることができる…でしょう。300回は聞きました!

◆まず聞きなさい。君は何かのスポーツイベントにボランティアとして関わりたいと思ったことはありませんか?

◇うう〜ん、チラッとは。フルスタボランティアなんかの記事を読むと、ボランティアも面白そうだな、やってみようかなと。もしかしたらMrカラスコに会えるかもしれないし

フルスタボランティア 増す団結、意気高く

東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地フルキャストスタジアム宮城仙台市宮城野区)で、ごみの分別作業などを引き受けるボランティアが今年も張り切っている。チームの運営を陰で支える熱い気持ちは、参入元年に劣らず健在だ。<…略…>

球団の運営を支えるボランティア制度は、東北楽天が昨年、球界で初めて導入した。勤務先を定年退職した中高年や学生ら約300人が登録。一試合で70―80人が働き、ごみの分別作業や一部招待席への観客誘導などに当たっている。

昨季の開幕当初、お互いに顔も知らなかったボランティアメンバーは、今やすっかり気心の知れた仲間同士。ボランティアスタッフのまとめ役としても活躍した小野さんは、「お客さんとちょっとした会話を交わしたり、仲間と一緒に汗を流すのは本当に楽しかった」と振り返る。<…略…>河北新報 2006年04月02日

◆不純ですね、動機が。まあ、動機は何でもいいんですが…で、何でしなかったの?…………

◇だいたい、仙台じゃ遠いでしょうが。それに、私なんか、スポーツは、まったく暗いし、何の資格もありませんから。

◆ほぉ〜、いつになく謙虚ですね〜。でも履歴書には『書道*ム筆師範』と書いてあったような気が

だったら賞状書きとかのお手伝いが立派にできるでしょうが。あれウソ?

◇失礼な!私の毛筆は『三筆・三蹟』に劣るとも勝らない、とみんなの評判です

◆『勝るとも劣らない』じゃなくて?

◇あっ、失礼。そうでした。で、手伝いたくてもどこの誰にお話をしたらいいかがわからないのですよ、実は

◆なるほど

ホームページを丹念に調べると『いわて銀河100kmウルトラマラソン』や『県障害者体育大会』、『ツール・ド・モリオカ ステージAPPI』なんかでは、ボランティア募集が載ってたりしてたんですけどね

◇そんなこと、いちいち調べていたんじゃ大変でしょうが。それに、私、こき使われていますから、調べる暇もありません

どっかに登録して、お手伝いしたいイベントに行くようなシステムはないんですか?いまどきネット使ったらすぐできるでしょうが

◆あるんですよ、それが。昨日、今日と会議がありましたね。その中でのお話です

福島県では 『うつくしまスポーツルーターズ』 という組織を作って、君の言っていることが、ズバッと、実現されている

◇どれどれ。まあ、すばらしい!これって『スポーツを支える人を支えるシステム』ですよね

◆うん、どうやら、北海道・東北では唯一のシステムらしいのです

で、こんなシステムは、やっぱり岩手にもあったほうがいいですよね〜

◇い・い・で・す・よ・ね…だとぅ!

それをするのがhirafujiさんの仲間じゃないんですか?『支える人を支えるシステムを支える』のが任務でしょうが。しっかりしなさい!

◆うひゃぁ、はげしく檄をとばされた〜

◇えっ、どこ!どこ?どこに、はげしく現金を飛ばしちゃったの?