今日は妻の誕生日でした
結構に混んでいて、非常に騒がしい帰りの電車の中でいろいろ考えましたが…
『そうだ、ケーキを買って帰ろう♪』
盛岡駅到着後、いつもの経路の駅ビルで、ケーキ屋さんをうろうろ探す
(また『ニヤリ』だべな〜。どう見ても、ケーキ持って飲み屋直行のオヤジだよな〜)
ありました、ありました。ケーキ屋さん
でも「定番」の白い丸いケーキは売り切れ。5秒ほどケースの前で立ち止まっていると
「お誕生日ケーキですか〜?」
(鋭い。さすがベテラン店員!)
「はい。白いのは、もうないんですか?」
(すかさず)
「すみませ〜ん。でも、こちらでも、こちらでも、プレートのせてお名前入れればオーケーですよ♪」
(3秒思考、チーズはちょっとなぁ〜)
「じゃぁ、こっちのチョコレート味を」
(すかさず)
「ありがとうございます!お名前はなんと?」
(すかさず)
「○○子でお願いします」
(すかさず)
「ひ・ら・が・な でよろしいですね?」
(!?#?$/%&…???)
「………?」
(あっ、孫の誕生日ケーキを買う「おじいちゃん」かよ?)
「ろうそくは何本?」
(うっ、ここまできたら、もう…)
「ご、5本で」
(あっ、しまった、3本って言うんだった!)
予想に反して「怪しまれなかった」のですが、「おじいちゃん」で違和感がなかったんでしょうね
明日から、もう少し派手なネクタイにしようっと!
●買い物に弱い話が こちら に
【追】
そういえば、この手の名前はずぅ〜っと「お母さん」にしてたから誤解されなかったんですかねぇ