ノルディックスキーの世界ジュニア選手権は３日、スロベニアのクラニで複合団体を行い、トリノ五輪代表の渡部暁斗（長野・白馬高校）が出場した日本は、12チーム中11位と振るわなかった。優勝はドイツ。（共同）（岩手日報 06/02/05）あまりに素っ気いないので補足します このレースには、盛岡中央高校の畠山長太が出場しました ジャンプは日本選手の中では３番目の成績、クロスカントリーは日本選手の中では２番目の成績と、活躍しています 昨年のインターハイの覇者ですが、今年はインターハイよりも世界ジュニア選手権大会を選んでいます しかし、２月１日に行われた個人戦には、出場できなかったようです ２月２日のトレーニングの結果を見ても、ジャンプは他の選手よりも飛べていませんでしたので、団体戦に使ってもらえるかどうか、とても心配していましたが ところでジャンプのリザルトを見て気になるのは３番手宮本康希選手（早稲田大学）の１本目 飛距離は９０．５ｍと出ていますが、距離点が０点でトータルャCントも０点 つまり、日本チームは８本の点数（４人×２試技）ではなく、７本の点数のトータルで順位がついている 同様のケースは、最下位のメ[ランドにもあります 何があったのか非常に興味のあるところですが、報道では一切不明 このへんを説明してもらわないと「なんだ弱いのか」だけになっちゃいます ５日開催のスプリントには出ているかどうかは、分からないところですが、 とにかく、がんばれ畠山選手！ 鹿角で行われているインターハイでも、県選手はがんばっています 今日は クロスカントリーで若松翔選手（盛岡南高校）が入賞に一歩及ばす11位 コンバインド前半（ジャンプ終了時点）で伊藤翔平選手（盛岡中央高校）が８位に着けています。明日に期待です！ （アルペンはまだ結果が分かりません） 明日もがんばれ！岩手県選手 【追：女子ＧＳは２１位が最高順位でした 20:30】
がんばれ★Chota
岩手日報スポーツ欄の下の端に「複合団体は日本11位」との見出しで次の記事がありました
