がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

道東シリーズシリーズ�B

今日のレースも、いろいろありましたが、無事終了

男子は、福岡県の例のサンミリオン土井選手の逆転優勝

女子は、日本大学の花岡選手の貫録勝ちというところです

岩手チームはホレホレの硬いバーンにてこずり、やっとゴールと言うところです

練習あるのみ

さて、今日は「わかさぎ汁」のお話で

フィニッシュエリアのはずれに、小さなテントがあります

そこでは、恒例の阿寒名物「わかさぎ汁」の無料提供です

はじめはちょっと魚くさいなと思いましたが、これがクセになる

提供しているのは、地元のおばさんたちです

詳しいことは、大変忙しそうだったので聞けませんでしたが、地区婦人会の皆さんであると勝手に断定

国体やインターハイではよく見る光景ですが、FISレースではここしかありません(たぶん)

失礼な言い方ですが、あまり大きくない町であること、そして、この町が温泉街に来たお客さんにより成り立っていることが、無料提供の元であると、また、勝手に判断しました

地区婦人会の方々も、寒い中「日頃の活動を発揮する場」を楽しんでいるようです

ホスピタリティーあふれる町という印象です

ご存知でしょうか?盛岡のあちこちの街灯にぶら下がっているフラワーバスケットの起源

1970年の岩手国体開催時の「花いっぱい運動」がつながっているのです

「国体を 迎える街です 美しく」がスローガンだったと思います

そのことは、盛岡市長の議会答弁にもありますから、確かです

地域の力がうんぬんという世の中ですので

地域活動とスポーツイベントについて考える必要があるな〜と思っています

これは得意の「後日述べます」処理とさせてください

ところで、私、ブログ中毒になっちゃったようです

今も、宿に帰ってきて、「5時のチームキャプテンミーティングまで1時間はあるな、寝ようか?風呂か?洗濯か?やっぱりブログだ」状態です

コンピュータはブログのために持ってきたのではなく、空いた時間に仕事をしようと持ってきているのですが、データがありません

今回のレース参加は、夕方まで仕事をしてからあわてて準備をし、フェリーに向かったものですから、3つの大きな忘れ物をしてしまいました

○ワイパーを冬用に取りかえる

(ヤバイ@盛岡インター→湖に落ちるかもしれない→現地調達)

○仕事用にいつも積む小さなテーブルを忘れた

(シマッタ@浄法寺付近→能率上がらんな→ねっころがり作戦)

○データを入れたUSBメモリ

(バンジキュウス@八戸→でも22日の会議準備はOK→あきらめ)

で、コンピュータはブログ用になっているのでした

モデムケーブルを忘れなかったのはエライ!

(誤解のないように。本来はメールチェック用ですから!)