スポーツを通じて元気な秋田づくりに取り組む県は、プロスポーツやクラブチームの県内定着を目指し、バスケットボール、サッカー、ラグビーの県内3チームへの支援事業費として約7800万円を2010年度県当初予算案に盛り込む方針を固めた。<略>後で、また、考えましょうね。 ********** 居間のストーブの前に横になって眠りそうになっていた息子に、父親が言いました。 「何か鰍ッろ、風邪をひくぞ!」 すると返事はこうでした。 「いっぱい鰍ッてるでしょ、心配を!」 (た、確かに…)
早朝の除雪車
今日は、久しぶりに「目覚まし時計をかけなくても大丈夫な一日」でした。
思い出してみましたが、最後に目覚ましをセットしなかったのは1月11日でしたので、
18日ぶりの「明るくなってから起きる朝」を楽しみにして、昨夜は、幸せな気持ちで床についた訳です。
しかし、今朝未明に
ゴンゴンゴンゴンゴン ガガガガガガガガ …
道路向かいの駐車場で小型のショベルカーが除雪を始めました。目が覚めます。
雪かきなんかしなくてもいい程の、「さらっとした」積雪でしたので、どう考えても、嫌がらせとしか思えませんでしたが、
除雪の方も仕事ですから、止むを得ません。
今日も目覚ましをセットしないで寝ることができる夜です。
空を見れば満月です。今晩は積雪がないでしょう。
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昨日、中央競技団体の方とお話をしている時に、
「トップ選手の活躍が、その競技の地位の向上をもたらす」という趣獅フお話が出たと記憶しています。
気になる今日のスポーツ記事をお知らせします。
【トップ選手の活動環境】
岐阜新聞Webに
「永井(岐阜日野自動車)が連覇 全日本スキー複合」という見出しの記事がありました。
今朝の岩手日報にも
「永井秀が鮮やか逆転V スキー全日本選手権複合」という見出しの記事がありましたから、皆さんもご存知とは思いますが、説明します。
永井秀昭さんは、
盛岡南高校から早稲田大学に進み、卒業後には八幡平市の「小林水道」という所属で競技を続けていましたが、今は故郷を離れて岐阜県で活動しいる選手です。
なお、
弟さんの健弘選手(田山中学校出身)も、
佐賀県の天山リゾートを所属先として今大会3位と活躍しています。
私たちが、岩手県に、
日本のトップレベルのスポーツ選手が活動できる環境を提供できていないことの証拠のような気がします。
【活動環境を支援する】
秋田の新聞社が運営する「さきがけ on The Web」に「秋田NHなど3チーム支援 県、7800万円予算計上へ」という見出しの記事があります。記事冒頭を丸写します。