岩手経済研究所が実施した「老後の暮らし・住まい」に関する調査によると、妻の介護を頼りに最期まで家庭をよりどころにしたい男性と、介護に縛られず安心した老後を望む女性との差が浮き彫りになった。 「老後はだれと暮らしたいか」との問いで、<中略>男女別では、男性の方が家族を、女性の方が一人暮らしを望む傾向が強かった。<以下略> (岩手日報 2008年10月15日朝刊13面)◇あらまあ、これは大変ですね。 あ、そうか!あと8年で、定年でお役御免…なんですね、hirafujiさん。 国体のことなんか考えないで、自分のことを考えていたほうがいいですよ。 8年後には、自分のことは自分でできないといけないようですからね(にやり) ********** 【今日も調子にのって医療系うそまけ話】 今朝、トイレに行ったら、出てきた便が「真っ白」だったのさ。 なに、心配することはないよ。 昨日、胃のレントゲンを撮ったから、その「バリウム」とかいう薬品が出てきたんだよね。 でもね、 ベッカムとかは、毎日、こんな色のものをしているかと思うと、なんか変な気持ちになるよね。 えっ!?意味がわからない? ロナウジーニョは、毎日、褐色のものをしてるんだよ。 あれれれれ、小学校で習ったでしょう。忘れちゃったの? 私たちの便が黄色いのは、肌の色が黄色いからで、人間の便の色は肌の色と同じなんだよって。
発祥イベント
誰かアイデアマンがいて、事業化する人がいて、面白そうだと参加する人がいる「新しい」イベントが、
県内でも、結構、行われています。
9月27日・28日の二日間、八幡平市の田山多目的グランドで行われた
「第2回フィールドX(クロス)大会」は、八幡平市体育協会が考案した「八幡平市発祥」のイベントです。
「自然の地形に人工の障害物を設けたコースを走るレース」ひとことで言えば「大規模な障害物競走」ですが、
全日本スキー連盟の公認クロスカントリーコースを活用したりと、さまざまな工夫がされています。
参加者も「去年を約60人上回る約180人」の参加者があったと岩手日報にもありました。
八幡平市は、岩手県唯一のオリンピック金メダリストであるスキー・コンバインドの三ヶ田礼一さんを生んだ旧、安代町を含んでいます。
その土壌からか、
市が独自で「スキーのスーパーキッズ」を育成したり、「世界を狙うスキー選手の支援システム」を作ったりと、スポーツに積極的な街であることは、お知らせしてきました。
今日、違うことで調べ物をしていると、今度は
「第1回八幡平市ローラースキー・インラインスケート大会」という、10月26日に行われるイベントが引っかかってきました。
これも、たぶん「発祥イベント」なのだろうなと思っています。
おそるべし★八幡平市…です。
地域の特性を生かしたイベントを、創り育ててゆくことも大切なこと…と思いました。
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◆ああ、あと8年…
◇はい、はい。耳にタコができるほど聞きました。あと8年で2巡目岩手国体ですよね。
◆今日は、ちがうんだよ…
◇あ、じゃあ、東京オリンピック招致ですか、2016年の開催をめざしている。
◆いや、いや。
昨日、新聞を読んでいたらね、こんな記事があったのさ。