がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

年度初めの平信

新年度の初日。

私の事務所にも、新しい方が3人も来られ、緊張した一日。

いつもは、みんなギリギリの出勤なので「今日ぐらいは…」と、早めに行くと、もう、数人出勤している。

みんな、同じこと考えたんだな!?(ニコリ)

【どちらが足りない?】

お一人は、行政一筋の方。

もう一人は、皆さんご存知の、オリンピック金メダリスト三ヶ田礼一さん。ホテルを退社されての勤務。

どちらも、机が私のとなりで、お話が聞こえてくる。

「この、根拠は?どの規定で?」

「企画書があれば、お話しをしに(=営業しに)行ってきますよ!」

私は、どちらが足りないのだろうか…。(えっ!どっちも?)

博報堂手配】

夕方、テレビに、岩手競馬の若手ジョッキーが5人ほど出演している。

先週の金曜日も、IBCでラジオ2つ、FM局で1つの番組に出ていたはず。

岩手競馬の広報おそるべし!と、思って、ふと、思い出す。

ああ、盛岡博報堂がついて歩いていたから、その手配なんだな。

力の足りないところは、他の人にお願いすればいいんだなぁ、得意分野は人それぞれ何だからな。

【コラボレイション】

そうか、コラボレイションとはこういうことか。

得意分野が異なる人たちが、不得手な分野を補うために…いやいや、もっと積極的に、さらに自分の得意分野を伸ばすために、一緒に行動する…

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◇あら、コラボレイションというのは「触媒論」に似ていますね。

◆えっ!?

◇ほら、いつも仰ってる、

 「大規模スポーツイベントは、地域が持っている力を発揮させるための、刺激である」ですよ。

◆ああ、そういえば、そうだね。「相乗効果」だね。

◇私たちも、良いコラボレイションの例ですかね?話がどんどん進んで行きますが?

◆いや、やかましくてかなわん…との声もあります(ニヤリ)

◇………?

◆「騒擾効果」!

◇そうじょうこうか?「騒いで秩序を乱すこと。騒動」…ギャフン!