がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

場所と機会を探し出そう/交通事故防止県民運動から

先日(7/16)のfacebook記事の丸写しから始めます。

【丸写し、始め】

お見事、盛岡西警察署!
今日、集団接種会場に行くと、経過観察待機の大きな部屋に、制服の警察官が2人も立っていました。

(警備かな?物騒なことがあったからなぁ。ありがたいなあ)
と思って見ていました。

帰りに声をかけられました。
(反射材お持ちですか?これ持って帰って、つけて見ませんか?)
交通課のお巡りさんだったのです。

昨日から、
夏の交通事故防止県民運動期間。

お年寄りがたくさん来るところで、この活動、素晴らしいですね!
見習わねば。

そして、
ポスターの絵がとても素敵。

【丸写し、終わり(元の記事は→[ Link ]】

***

私が経験した岩手県盛岡市の集団接種会場は、圧倒的に、お年寄りの方が多いのです。私を含めて。

そして、
交通事故防止県民運動の「運動の重点」の❷には
「高齢者と夏休み中の子どもの交通事故防止」があげられています。

子どもは、保育所・幼稚園や学校で、交通安全の指導をされているはずです。
でも
高齢者には、交通安全指導を受ける機会が、なかなか、ありません。
集団接種会場は、千載一遇のチャンス。
機会を逃さず、交通安全の動機付けを行った、盛岡西警察署に脱帽です。

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岩手県スポーツ推進計画に、こういう記述があります。

https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/019/800/01keikaku.pdf

「現状と課題」として次の二つの文で結ばれています。

■働く世代のスポーツ実施率が低い傾向
■働く世代のスポーツ実施率の向上に向けた取り組みが必要

働く世代に働きかけるとするならば、
どのような場所にターゲットは集まってくるのか、どのような機会を生かすべきなのか…を、真剣に考えるべきだなあ…と、しみじみと感じております。

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【備忘】

ーーーなるほど
白戸 新書という媒体は、読者の年齢層もあって、新聞広告がかなり効くんですけど、やっぱりNHK21時のニュースの力はすごい。

(編集とは何か。,新書×編集 白戸直人さん 中公新書 前編集長,星海社 E-SHINSHO P.319)

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■岩手県スポーツ推進計画(改訂版)→ この下線部をタップ