３月の全国高校選抜で優勝し、６月の東北高校選手権大会でも青森山田高校を制して優勝した、盛岡市立高校新体操部に、
インターハイ優勝の期待をかけていましたが、健闘及ばす、準優勝でした。
全国二番はとても素晴らしいことですが、とても残念です。
１位 神埼清明（佐賀） 田原,中山,島ノ江,藤田,簑原,島 19.175
２位 盛岡市立（岩手） 菊地,播磨,国正,遠藤,三上,小山内 19.100
３位 小林秀峰（宮崎） 朝留,北原,山口,北ノ薗,内窪,青屋 19.075
４位 青森山田（青森） 平野,阿部,谷,前田,大久保,古谷 18.925
５位 埼玉栄（埼玉） 斉藤(良),斉藤(嵩),高橋,牧田,本田,石川 18.850
１位から３位は大接戦のようでしたが、
１位と２位の「０．０７５点」差、２位と３位の「０．０２５点」差の違いがどういうものか、想像も付きません。
もしかすると、現場で見れば分かったかもしれませんが、
現場に行けずネットで点数だけ追う私たちは、何がなんだか分かりません。
何がどうだったのか…報道の解説に期待するしかありません。よろしくお願いしますね。
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台風で大変なようです。
「美ら島沖縄総体競技記録結果ページ」に「連絡物」というところがあります。今日のボート、ヨットの連絡物に次の記述がありました。
◆ボート連絡事項
▽中止のお知らせ（08時54分）
９日の競技は中止になりました。今後の日程は確定次第お知らせします。
▽日程変更のお知らせ（17時33分）
１０日の準決勝は準々決勝（予選３着と敗者復活戦２着）が中止となったため、予選の各組２着で行われます。
開始時間は８時から８時３０分に変更します。
◆ヨット連絡事項
▽レース中止のお知らせ（09時33分）
台風接近のため本日のレースは中止になりました。
▽日程のお知らせ（11時06分）
１０日のレース予定は以下の通りです。
男子ＦＪ級第５レースの予告信号 ９時２５分
女子ＦＪ級第４レース 男子ＦＪ級スタートに引き続き行う
予定のレース数は以下の通りです。
男子ＦＪ級 ２レース
女子ＦＪ級 ２レース
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◇ボートは準々決勝がなくなってしまった…ということですね、簡単に言えば。
◆そういうこと。
◇ということは、ボートで昨日の敗者復活で準々決勝進出を決めた選手たちは、明日の準決勝には出られないということですね。
◆そう。
しかも一昨日の予選の各組で２位に入ったクルーだけが準決勝に出られるということだよ。
◇げげげっ！
岩手は、予選で３クルー、敗者復活戦で２クルーが準々決勝に進むことになっていましたね。
でも、
明日の準決勝には、男子シングルスカルと女子ダブルスカルの２クルーしか出られないようですね。
かわいそうですね、選手たち。
ヨットは、レースの回数を減らす…ということですね。
◆そう。
◇レースの全体のトータル成績で順位を争うんでしたよね。レースが少なくなるとどうなるんですか？
◆少なくなっても「全レースのトータル成績」だよ。
◇出だしでつまずいたから、後半のレースでバンカイ、挽回！
なんていっている選手は、かなり苦しくなりますね。
◆こういうことがあるから、はじめから全力で行かなければならないわけです。
先んずれば人を制す…だよね。
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登山も台風の影響で、高千穂峰を途中からで降りてきたそうです。
レースの短縮が、岩手の選手に「吉と出るか凶と出るか」などという話をするのではありません。
台風の影響で勝ち負けがどうのこうのではなく、
不完全な形で競技を終わらざるをえなかった子どもたちは、本当に気の毒だなぁ…と思うのです。
一刻も早い天候回復をお祈りしています。
