少し早い帰りでした。(そうだ、まだ明るいから、西の農免道を帰ろう!)「麦秋」と「東根山」です。
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今日は職員研修会がありました。
今年は、東北高校対抗自転車選手権大会が紫波町で行なわれ、ボランティア生徒の参加が見込まれたため、テストの日程がいつもより遅くなっています。
テスト期間の午後は生徒が居なくなりますので、その時間帯を利用して研修会が行なわれるのが常です。
今日のテーマは「教職員のメンタルヘルス」、講師はスクールカウンセラーの方です。
いろいろなお話がありましたが、
「セルフ・ケアをしましょう」という項目の中に
「仕事のことを考えないで良い日を作る。」というものがありました。
講師の方は、(これは難しいですよねぇ〜)と仰っていましたが、(そうかなぁ…)
自転車の立哨員をしている一日、スキーのゲートキーパーをしている一日、ラグビーの報道係をしている一日…
は、少なくとも「仕事のことを考えない一日」です。
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◇もう一つありましたよね、セルフ・ケアの秘訣が。
「家に帰ったら仕事のことは忘れる」…仕事とは全く関係の無い「ブログ」に没頭していますよね。
セルフ・ケアは十分ですね、hirafujiさん。
◆あちこちでボランティア係員をしていることや、このブログを書いていること、
そして、だれも読まないかも知れない今週のスポーツイベントを作ることも、
突きつめれば、自分に「没頭」の時間を与えてくれるものだったわけだ。
◇だから、どんどん働いてくださいね。まだまだ、大丈夫ですから。
◆は、はい。
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りんごの実が少しふくらんできました。
「りんご」がなるから「りんごの木」と呼ぶのですが、
もしも、
りんごの木に「梨」がなったら
その木は「梨の木」と呼ばれるでしょうか、
それとも「梨の実のなるりんごの木」と呼ばれるでしょうか。
私は単純に「梨の木」と呼ぶでしょう。
さて、あなたは、どちらです?
実る果実が「その木の本質」だとすれば、
スポーツ施設の本質は、いったい何だろう…と考えました。
少なくとも、
施設が立派であるかどうかということが本質ではないでしょう。
何がその施設で行なわれるのか…が「施設の本質」であるはずです。
あ、もう一つありました。
毎年、継続して果実を実らせることも大切な本質です。
施設も「一発勝負」をめざしてつくられるべきものではないはずです。
さて、
明日は、2016年開催予定の岩手国体の主会場地が決まるかもしれない『岩手県準備委員会常任委員会』が開かれるのだそうです。
別に関係は無いのですが、興味津々。明日に備えて早寝したほうがいいのかも知れません…。