がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

定期健康診断

午後に、定期健康診断を受けました。

問診票に記入しながら、大変な生活習慣になっていることに気づかされました。

 ▼1日30分以上の軽く汗をかく運動を週2回以上、1年以上行っている…(いいえ)

 ▼日常生活において歩行又は同等の身体活動を1日1時間以上行っている…(いいえ)

 ▼まわりの人と比べて食べるのが速い…(速い)

 ▼夕食後に間食・夜食をとることが、週に3回以上ある…(はい)

そういえば、昨日、

盛岡南公園球技場の「北門」から「南門」まで、一往復、走らなければならない事態が起こり、

当然、走りました。

往復で、たった250mぐらいの距離でしょうか、

でも、走りながら、「動物としての私」が確実に衰えていることを感じました。

(これでは、いけない!)と、感じた次の日の生活習慣確認でしたから、少し滅入ってしまいました。

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でも、今日はよいこともありました。

朝、職員室に、

昨日の「岩手日報杯第60回岩手県自転車ロードレース大会」の男子ジュニア1部(高校2、3年生)で優勝した選手が、優勝カップの箱を持って入ってきたのです。

顧問の先生にカップを届けにきたのでしょう。箱を先生に預けて戻ろうとしたときに、私のそばを通りました。

ふと、数日前に、ロード練習の前半で「ちぎれて」しまったことを、さんざん、顧問の先生に叱られていた姿を思い出しました。

(ここは、握手だろう)

と右手を差し出すと、一瞬、戸惑いを見せましたが、意味が分かったと見え、手を出してくれました。

この冬のスキー国体で優勝した選手と握手して以来ですので、今シーズン、初握手だと思います。

インターハイ予選もがんばってくれることでしょう。

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 うれしいものが、もう一つ。

 軽米町の人からお酒をいただきました。

 包みを開けてみてビックリ

 どうやら、お米は

  軽米町の古里斉さんという方が作ったもの、

 それをお酒にしたのは、

  わが紫波町杜氏、廣田酒造店・廣田英俊さん…。

 軽米と紫波のコラボレーションです。

 すばらしいものを頂きました。

【参考:軽米町のHPから】

有機栽舶ト・タカネミノリと町内の名水「岳の湧水」(だけのわっくつ)の湧水を使用して、熟練の南部杜氏が精魂込めて仕込んだ「軽米物語」は、キリッとしたやや辛口の酒。自然な味わいと軽やかな風味が特徴です。