月曜日はいつもそうですが、「静かな午前中・賑やかな午後」でした。
午後になると、お客様はお見えになるは、電話は来るは…ああ、そういえば、私も、結構、電話をかけた。
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【その1】
27日に行われた「東京ストリート陸上」
東京新聞 には
▼2,500人の観客
▼女子中学生は感動したと興奮
▼企画は為末選手が昨年、クイズ番組で一千万円を獲得したことから具体化
▼資金の調達に苦しみ、世界選手権(大阪)を控えて選手集めにも苦戦
としたうえで、
『なんとか実現したイベントの成功に為末選手は
「開催を断念しそうになった時期を思い出した。感動した」と感極まった様子。
「もっと仕鰍ッていきたい」と今後も新たな挑戦を口にした。』
と結んでいる。
【その2】
現場に出かけたものの、見られなかった方からのご批判もある。
『残念な運営だった東京ストリート陸上』 と題するブログには
「東京ストリート陸上の趣獅ノは賛同するものの、とても残念な思いをしました」という書き出しで
▼イベントの趣獅ヘ意義深い
▼観覧席のキャパが小さすぎ、結局見れずに退散
▼イベントの趣獅ェずれている
としたうえで、
▼今回のイベントは大変意義深いもので、為末選手に敬意を表する
▼しかし、運営の稚拙さは、陸上競技全体のレベルへの疑義を抱かせる
と記しているが、最後には
▼これからも応援しています。今年、大阪で、世界一になってください
と結んでいる。
【その3】
このイベントでは「スャ塔Tーとプロモーターと出演者側という三役」を担った、為末 大 選手は 彼のブログ の中で、
▼出演者としての感動
▼運営者としての不手際を認めてのお詫び
▼本当に選手、陸上界のためになるイベントかどうかという悩み
などを述べ、結びは
▼今の日本にスポーツが夢を与えてもいいんじゃないか。そう思いました
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◇いろいろな立場からみた方々が、いろいろなことをおっしゃっていますね。
でも、根底にあるのは、「為末がんばれ、スポーツがんばれ」なんですよね。
◆そのとおりだと思います。
調べれば調べるほど、一つのことに、様々な意見があることがわかります。
◇でも、大切なことを忘れていますよ!
◆えっ?
◇関心ももたず、見にも行かず、通りかかったとしても見向きもしなかった方々のご意見がわからない…
◆た、確かに。そちらのほうが大多数なんだよね。絶対に。