今日の
「不来方高校だより」ブログ記事の引用から始めます。
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5月8日(日) 午後1時から
相手は鹿児島ユナイテッドFC。
その関連イベントとして
普通科件p学系美術・工激Rース2年生が描いた
スタジアム内に展示されます。
その肖像画が、
現在、不来方高校件p棟に展示されていますので、
チラリとご紹介。
とても素敵な肖像画です。
生徒の作品の発表の場を作ってくださったグルージャ盛岡の皆さま、
そして
選手のメ[トレートを真剣に描いてくれた生徒の皆さんに
心から感謝いたします。
なお、
当日は「レディースデー」で、
女性と一緒に行くと入場料が割引になるなど
たくさんのイベントが用意されています。
どうぞ、
いわぎんスタジアムに足を運んで、
高校生の絵と、サッカーの試合をお楽しみください。
8日の詳細は→ グルージャ盛岡のサイト
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件p棟の廊下で
生徒の描いたメ[トレートを見ていると、
ちょうど
美術・工激Rースの2年生の男子生徒が通りかかりました。
聞けば、
その生徒は、2枚、メ[トレートを描いたのだそうです。
だれを描くかをどうやって決めるの?
と聞くと、
「じゃんけん」だそうです。
続けて
じゃんけんで勝ったら、どんな人を選ぶの?
と聞くと
「イケメンから!」
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なるほど…と思いました。
美しい、カッコいい、
と感じた人の
美しさ、カッコよさ、
を
絵をとおして、ほかの人に伝えたい、
ということを、
美術を学んでいる生徒は考えるのでしょう。
美術を学んでいる高校生に限らず、
人は、
本物を見せてあげれば、
その
本質を
絵画や、音楽や、スポーツのプレーで
ほかの人に伝えてあげたい
という
欲求を持ち、行動を起こすのだろうな、
やっぱり
本物を見せなければいけないな…
と感じた、サッカー選手の肖像画でした。