がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

バックスタンド観戦

今日の志波三山は満員のスタンド付き。

自転車で行ってバックスタンドで見よう! と決めました。

しばらく自転車に乗っていないことを思い出しながら、盛岡南公園球技場に出発です。

ジャパンラグビートップリーグ 東芝ブレイブルーパス vs NTTドコモレッドハリケーンズ

とその前座として行われる

トップイーストリーグ キャノンイーグルス vs 釜石シーウェイブスRFC を見にいってきたのです。

実をいうと、私はバックスタンドでラグビーの試合を見たことがないのです。

あるかもしれませんが、記憶にないのです。

今日はいいお天気で、バックスタンドの芝生も気持ちよく乾いているんだろうと思いました。

(あの芝生スタンドで、お日さまをたっぷり浴びて、お昼を食べながら、応援だ!

 でも、バックスタンドって、どんな感じなんだろう…)

と、ワクワクです。

行ってみると、果たして、メインスタンドとは趣が全く異なっています。

ほとんどの人が椅子や敷物をもって、そして、飲み物の入ったャbトとお昼ごはんを準備して来ています。

そして、

大部分の人が仲間どうしや家族のグループで来ています。

さらに、みんなでワイワイいいながら、楽しそうにラグビーのある風景の中にいます。

(なるほど、バックスタンドはピクニック!)

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なんで、花園ラグビー場に、

炬燵で観戦できる「こたつでほっこり応援シート」なんかがあるのか、

なんで、新広島市民球場に、

寝そべって観戦できる「寝ソベリア」があるのか…ということが理解できない私でしたが、

今日は、

(なるほど、競技場の楽しみ方は沢山あるんだ…)

ということが分かりました。

と同時に、

いつも、運営サイドの目線、

つまり、常にメインスタンド側からの視点で物事を見ていた自分に気がつました。

危ない、危ない。

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◇知ってましたか?

 「CHANGE」と「CHANCE」が良く似ていることを、

 さらに

 「かわること」と「わかること」も良く似ていることを…

◆へっ!?

◇今の自分の立ち位置が正常な位置である、そしてそこから見えていることがすべてである…

 などと考えて硬直的に行動するのではなくて、

 立つ位置や見る方向を「変えること」が「チャンス」を生み出すんですよ。

◆なるほど。

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トップリーグリザルトです。