今年もあと6日の「稼働日」を残すのみとなりました。
そのせいでしょうか、
今日は、
午前中に、フロアの会議が1件、部屋の会議が1件、部屋の打ち合わせが1件、
午後には、外の人を交えた会議が、な、なんと、3件もありました。
合計6件で、会議室と机の「シャトルラン」状態でした。ふぅ。
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そんな合間に、机に戻ると、裏になにやらメモ書きがしてある名刺がおいてありました。
青いインクで、立ち寄った要件が書いてあります。
書き出しにこうありました。
「青インクで失礼します。」
赤で手紙を書くのは絶交のしるしであると、小学生頃に聞いたことがあります。
当然、赤いインクで他の人に出す手紙や手渡すメモを書いたことはありません。
どうやら、
青インクの手紙も場合によっては失礼になるものだったようです。今日の今日まで知りませんでした。
青くなりました。
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知らず知らずに失礼を働いているかも知れない…で思い出しました。
先週の金曜日は、温泉で課の忘年会でした。
宴会まで、少し時間がありましたので、浴衣に着替えてスリッパに履き替えて、お風呂に入りました。
そのまま、部屋には戻らずに、宴会に出ていい調子で部屋に帰ってきました。
すると、私の黒い革靴が下駄箱にきちんと入っています。
(すごいな、脱ぎっぱなしで部屋を出たのに、
布団を敷きに来た人が下駄箱に入れてくれたんだろうな。サービスがいいなぁ。)
と、感心しましたが、気がつきました。
(だらしない客だ!お里が知れる!)と思われたんだろうな…青くなりました。
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◇そうですか、知りませんでした…。
小学校時代から、今まで、ずっと調子が悪かったんですね。
◆えっ!? そんなこと言ってないよ。
◇だって、赤インクで手紙を書いたことがないんでしょう、小学校の時から。
◆そうだけど、それが?
◇赤インクの手紙は「絶好のしるし」なんでしょ?
◆絶交のしるし!
(と、絶句をするhirafuji)