国際スキー連盟(FIS)公認レース・ＧＳ開幕戦である第13回ぬかびら源泉郷ＧＳ大会で県勢が活躍していることは昨日お知らせしていますが、
昨日の開幕レース優勝者の小松恭平選手（平舘高校→
中央大学４年）は、
今日は２位と活躍しています。
また、女子でも、
昨日のＧＳ開幕戦で７位の新里尚子選手（平舘高校→
東海大学１年）は、
今日の第２戦で５位です。
力は本物…という感じがします。成年
アルペン界に明るい兆しです。頑張ってくださいね！
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「林檎っち」というお菓子です。
滝沢村でとれた「キズりんご」を
「やわらかいタイプのドライフルーツ」にしたものだそうです。
「らら・いわて」で売っています。
35ｇで350円ですから、な、な、なんと100ｇ1000円！
「
前沢牛ハンバーグ」のおよそ３倍の値段です。
（ハンバーグは
150ｇで525円＝100ｇ350円）
冷静に考えると、とんでもなく高いお菓子ですが、
話題性で購入してしまいました。
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盛岡経済新聞というサイトの記事で知りましたが、このお菓子、東北エンジニアリングという、
岩手県滝沢村の建設
コンサルタント会社が製造・販売しています。
似たような話では、
以前、
記事にしましたが、
宮古市の大坂建設株式会社という漁港・港湾整備事業を得意とする会社が、
「
宮古の塩」という「塩」を製造しています。
私、この手のお話が大好きです。
建設
コンサルタント会社と「ドライフルーツ」、港湾建設会社が「塩」や「にがり」と結びつくという発想が私にはないからです。
せっかくですから、
私の発想を超えている、つまり、私には考え付かないイベントをご紹介します。
【銭湯とサッカー】
サッカーＪリーグ・
川崎フロンターレと、川崎浴場組合連合会のコラボレーションイベント
「いっしょにおフロんた〜れ」。
サッカーと銭湯を結びつける…こんな発想は持ちえません。
川崎フロンターレは、川崎浴場組合連合会と『オフ期間の「オフ」、川崎フロンターレの「フロ」、川崎浴場組合のお風呂「フロ」』にちなんで、「いっしょにおフロんた〜れキャンペーン」を実施致します
川崎浴場組合連合会加盟・全68軒の銭湯を完全入湯した猛者に、「完湯賞（かんとうしょう）」として、高津湯、富士見湯に描かれた銭湯絵の中からお好きなものを1枚お選びいただき、ご自宅のお風呂に掲出できる耐水性ャXター（B1サイズ）にしてプレゼント
【４回乗れば向こう15年間無料】
一関市の
猊鼻渓（げいびけい）は今年「
命名100年」でした。その関連イベントで「(有)げいび
レストハウス」は、
猊鼻渓の四季を見た人は「紹介する人」になりうるというコンセプトで
「げいび渓舟下りマイスター制」を導入しました。
お客さまをガイドに見立てる…こんな発想は持ちえません。
季節ごとに４種類のイラスト入り記念乗船券を発行します。
４枚収集していただくと、猊鼻渓の四季を修めた猊鼻渓舟下りマイスターに認定いたします。
マイスターは、猊鼻渓を観光客の皆さんに紹介する立場であるというコンセプトのもと、２０２５年猊鼻渓名勝指定百周年まで何度乗っても無料！！とさせていただきます。
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数学的帰納法という証明方法を高校のときに習った記憶があります。
今日は、妻と買い物に行き、デパートの地下でこういう事象をみて思い出しました。
�@私は両手に荷物を持って、妻の後ろをついて歩いていた。
�A県立高校の校長先生にばったり出会った。
やはり、奥様の後ろを片手に荷物をもって、ついて歩いていた。
�Bその後、会社の社長さんで政治家の方にばったり出会った。
当然、荷物満載のカートを押しながら、奥様の後ろをついて歩いていた。
つまり、Ｐ(hirafuji) が成り立ち、Ｐ(koutyou)が成り立ち、Ｐ(seijika)も成り立ったので、任意の３点でＰ(ｎ)が成り立つことがわかったことから、
Ｐ＝「日本のデパートでは、すべての男性は、女性の後ろを荷物を運びながらついて歩く」ことが証明されました。
私のこれまでの行動は、正しいものであった訳で、これからも行い続ける必要があることを確認しました(笑)
