がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

講演会と公演会

「がんばろう!岩手のスポーツ」が認定する『岩手スポーツ検定』

 【問題】

  右の図は、岩手県で「体育の日」に行われる

  イベントのャXターの一部です。

  

  さて、そのイベントの名前は?

 【ヒント】

  ▼キャッチコピーは「遥かな歴史の血が騒ぐ。」

  ▼このャXター、岩手県庁知事室の

   待ち合いコーナーにも貼ってありました。

▼南部家の家紋「対い鶴に九曜」が使ってありますが、グルージャ盛岡とは関係ありません。

 (答えは、後日)

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今日も、「盛りだくさんの金曜日」でした。

10時ごろ、外から、

カランコロン、カランカランコロン、カランコロン、カランカランコロン…

と下駄の音が聞こえてきました。

このごろ聞くことがなかった音でしたので、窓から身を乗り出して辺りを見てみましたが、それらしい人は見あたりません。

ゲゲゲの鬼太郎か!)

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今日の会議で、来週の日程が出てきましたが、その中に「文化件p振興議員連盟公演会」というものがありました。

岩手県議会の先生方は、様々な「議員連盟」や「懇談会」や「議員クラブ」を作り、自分たちが支出する会費で組織を運営し、多くの分野の情報を収集して、識見を高めることをなさっています。

もちろん「スポーツ振興議員連盟」も組織され、スポーツ振興に関する活動が行われており、心強く感じています。

さて、

会議資料を見た私は、「公演会」は「講演会」の変換ミスだろうと思いました。

会議で隣に座っていた担当課の方に(公演じゃなくて講演じゃあないの?)と聞いてみると、私の思い込みであることがわかりました。

文化件p振興議員連盟では、実際に岩手に伝わる「民俗券\」の「公演」を見るのだそうです。

やられた…と思いました。

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スポーツへの関わりかたは「する」「みる」「支える」であると言われています。

私は、議員連盟の方々は「支える人」としてスポーツに関わっていただけるものと認識しています。

したがって、

スポーツ振興議員連盟では、スポーツに関する高い知識・経験・考え方を持っている方々を講師としてお呼びし「講演会」を行っていただくことに違和感を持っていませんでした。

しかし「公演会」のことを聞いて、

(そうだよな、したことも見たこともないものを「支えてほしい」といっても無理だよなぁ。

 スポーツでも「試技会」「公演会」が必要かもしれないな…。)

と、感じた次第です。

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◇ですよね。

 カランコロンカランカランコロン…で鬼太郎を思い浮かべるのは、本やテレビで見たことがあるからですよね。

 でもね、スポーツ議員連盟でもちゃんと、今年の全国中学校スキー大会を見に行っているし、大規模スポーツ施設なんかも見に行ってますよ。

◆知ってるよ。

 議員連盟の活動がどうこうと言ってるんじゃなくて、私の発想が貧困なことを嘆いているんだよ…。

◇(にやり)

◆何が(にやり)なの?

◇hirafujiさんの貧困な発想からの「公演」はだいたい想像がつくんですよ。

 四元奈生美平野早矢香の卓球!…図星でしょ。

◆ピ、ピンャH〜ン!

◇で、でた、オヤジギャグ!

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今日、ゆめ半島千葉国体のボクシング少年フライ級で準優勝に輝いた、水沢第一高校の佐々木健介選手が、

水沢にあるボクシングクラブ「奥州WBC」の団長の佐々木慎一さんとお二人で、わが課ご挨拶においでになりました。

もちろん、大歓迎いたしました。

佐々木選手は30人弱の大人の前で、次の趣獅フお話をなさいました。

  高校生最後の大会で優勝できなくて残念。

  でも、初めて全国大会の決勝のリングに立てたことは嬉しかった。

  大学にいってボクシングを続け、岩手のボクシングに貢献したい。

全国決勝のリングは通過点…というところでしょう。

応援し続けたい選手です。

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あ、失礼。

下駄の音は、盛岡第一高校の創立130周年記念式典のために県庁脇を通って県民会館に歩いていった、

盛岡第一高校応援団の生徒の足駄の音だったろうと想像しています。