がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

残暑厳しき日曜日

秋田市で行われる、ラグビーの国体成年の部北海道・東北ブロック予選=岩手*k海道戦を観に行こうか、

八幡平市高校ラグビー県予選3回戦を観に行こうか、

いやいや、

盛岡南公園のサッカー天皇杯県予選決勝=グルージャ盛岡≠eCガンジュにしようか、

そういえば、

北上の東北総合体育大会の新体操ではインターハイ団体2位の盛岡市立高校の「最後の演技」があるというし…

どこに行こうか悩みに悩みましたが、

いつまでも続く酷暑には勝てず…サッカー天皇杯のテレビ中継観戦しかできませんでした。

盛岡は今日も最高気温が31.8℃あったそうです。

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異常ともいえる気象の問題は、

冬季スポーツだけではなく、夏のスポーツにも大きな影響を及ぼしている気がします。

日本オリンピック委員会にも「JOCスポーツ環境専門委員会」がおかれ、次の趣獅ノ基づいて活動しているようです。

わたしたちの宇宙船「地球号」に乗客はいません。地球人、一人ひとりが全員この地球号の乗組員です。

わたしたちにとってかけがえのない地球を、ちょうど自分の家をきれいにするように汚さないようにしなければいけません。「スポーツは陸から海から大空へ」その舞台である地球をさわやかに保ち続けましょう。そのために地球のことをもっとよく知りましょう。そして環境保全のために一人ひとりができることから始めましょう。

世界平和を願うスポーツの祭典「オリンピック」は地球上の大勢の人が注目します。1990年代になってオリンピック運動は、「スポーツ」「文化」に「環境」という三本目の柱が加わりました。この興奮と感動のイベントは環境保全を進める上で大きな力になるのです。

この冬、暖冬になってしまって、岩手で行われるスキーインタハイに障りがあったらいやだし、

来年の夏に北東北で行われるインターハイが、酷暑やゲリラ豪雨で、大変なことになっちゃわなければいいなぁ…

と、自分の関係する範囲で異常気象を心配していた日曜日の私です。

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サッカー天皇杯予選の前半は、0≠Oで点数上の動きはありませんでした。

いつの間にか眠っていたようです。

聞き覚えのある声がテレビから流れているような気がして眼を覚ますと、

果たして、

普段、同じ事務室で仕事をしている、グルージャのキャプテンと同じ苗字の人が、

ハーフタイムに「グルージャ盛岡応援団」を代表して、NHK盛岡放送局のインタビューを受けています。

夢か!

と思って、もう一度、テレビ画面を見直すと名前もテロップで流れており、本人でした。

酷暑の中、おつかれさまでした。

(テレビ観戦していなければ、見られない場面だったなぁ。テレビ観戦にも、いいところがあるなぁ)

岩手代表となった、グルージャ盛岡には

ぜひとも、9月3日の1回戦で北海道代表の札幌大学を破り、

9月5日の2回戦でコンサドーレ札幌にひとあわ吹かせてもらいたいものです。応援しています!