今日、封書が届きました。
差出人は「(株)全国訪問健康指導協会 フロンティア・サメ[トセンター」とあります。
(怪しいネーミングの会社だ、何かの勧誘に決まっている!)
と即座に思いましたが、
「窓付き封筒」から見えるあて名には、私のコード番号と「公立学校共済
岩手県支部」という文字が印刷されていましたので、封を切ることにしました。
中には、アンケート用紙が入っています。
「フロンティア・サメ[トプログラム 終了時アンケートのご案内」という題名です。
書き出しは次のとおりでした。
面談から約半年が経過しましたが、その後いかがお過ごしでしょうか。サービスはお役に立ちましたでしょうか。
さて、最初にお約束させていただきましたとおり、面談から約半年経過した現在の状況をお知らせいただくために、アンケートをお送りいたします。
思い出しました!
2月に受けた
「特定保健指導」、俗称・メタボ指導の時に、
保健師さんにいろいろと誓って来たことを!
しかし、
その「誓い」が、守られているかどうかどころではなく、そもそも、具体的になんだったかということすら忘れていることに気がつきました。
困ったなあ、困ったなあ…とアンケートを書き進んでゆくと、私が「設定した目標(行動計画)」は
�@歩く(土日のいずれか30分以上)
�Aストレッチを(毎日3種目以上)
の二つであることが、「取り組み状況の評価」の質問に記述から分かりました。
最初の「計画」すら忘れていたのでは、「PDCAサイクル」どころではありません。
仕切りなおそうと思います。
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先週の木曜日(8月26日)に、
文部科学省から「スポーツ立国戦略」が公表されています。趣獅ヘ次のように記されています。
文部科学省では、今後の我が国のスポーツ政策の基本的方向性を示す「スポーツ立国戦略」の策定に向けて検討を進めてきました。
今般、検討の結果を「スポーツ立国戦略」として取りまとめましたのでお知らせいたします。
7月
20日に「スポーツ立国戦略(案)」として公表され
「熟議カケアイ」での意見聴取などを経て修正が加えられたうえで、(案)の取れた「戦略」として示されました。
戦略は、
「スポーツ立国戦略の目指す姿」を
「新たなスポーツ文化の確立」としてとらえ
その実現のために
1 人(する人、観る人、支える(育てる)人)の重視
2 連携・協働の推進 の二つの基本的な考え方を示し、
さらにブレイクダウンして、次の五つの「重点戦略」を「目標と主な施策」とともに示しています。
�@ ライフステージに応じたスポーツ機会の創造
�A 世界で競い合うトップアスリートの育成・強化
�B スポーツ界の連携・協働による「好循環」の創出
�C スポーツ界における透明性や公平・公正性の向上
�D 社会全体でスポーツを支える基盤の整備
という構成になっています。
もっと詳しく知りたい…という方は、
「スポーツコミュニ
ティー・ニッャ刀vという素敵な副題が付いた「スポーツ立国戦略」は、
文部科学省のサイトからダウンロードできますので、じっくりとお読みください。
さて、
今日はその中の5つの重点戦略のひとつ
「ライフステージに応じたスポーツ機会の創造」の「目標」をご覧いただきましょう。
【目標】
● 国民の誰もが、それぞれの体力や年齢、技術、興味・目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会を実現する。
● その目標として、できるかぎり早期に、成人の週1回以上のスポーツ実施率が3人に2人(65パーセント程度)、成人の週3回以上のスポーツ実施率が3人に1人(30パーセント程度)となることを目指す。
● 豊かなスポーツライフを実現する基礎となる学校体育・運動部活動の充実を図る。
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◇ははははは、
hirafujiさんは「特定保健指導」と「スポーツ実施率目標」のどちらから見ても
改善されるべき人間ですね。
◆そ、そのようですね。
週1回の30分ウォーキングができていないんです…恥ずかしながら。
◇そんなことではいけません。
スポーツ健康課とかいう名前のところに勤めているんでしょう、今。
◆それはそうですが、もう歳だし、疲れるし…
◇な、何を言いますか!
歳じゃないでしょう、歳じゃ!
百田さんの最年長出場記録「61歳11ヶ月4日」を知りませんね
!
◆ぎゃあ!