玉子屋の企業理念
岩手スポーツ検定(S級問題)
【問題】
「いわてスーパーキッズ」と左の写真の関連を、
「知識獲得」「スペシャルスクール」
「保護者プログラム」「食生活」
「電磁」「冷房」「わが家」「(笑)」
の8つのキーワードを使って説明しなさい。
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今日はヘトヘトでした。
最高気温32℃の中、調子にのって「自宅→岩手大学→アイーナ→自宅」の自転車移動をしてしまったからです。
弱い身体になってしまいました。
今日は「いわてスーパーキッズ・6月スペシャルスクール」です。
岩手大学では
▼県アマチュアボクシング連盟の指導者と高校生によるクロストレーニング「ボクシング体験」
▼仙台大学の先生方による「知的能力開発プログラム」
▼メディカルフットケアJF協会武藏加乃子さんによる知識獲得プログラム「イキイキ満足習慣」
が行われ、
いわて県民情報交流センター(アイーナ)では
▼岩手県スポーツ栄養研究会の皆さんによる、保護者プログラム「調理実習」
が行われました。
そのための、自転車移動です。
環境と駐車場には優しいはずの自転車移動ですが、身体にはあまり良くない気がしました。
さて、ボクシング体験ですが、昨年4月のスペシャルスクールで行われた時と同じように、今回も、競技団体の方々の熱意や、お手伝いに来た高校生ボクシング部員の一生懸命さが伝わってくるものでした。
早い話が「みんな本気」なのです。世界に繋がってゆく競技だと感じます。
写真右はじが、
キッズを指導する佐々木慎一さん(LF級佐々木康太=水沢工2年、B級佐々木健介=水沢一3年の二人の東北高校チャンピオンのお父さん)
右から二人目黄色いパンツが全国高校選抜3位のLW級次藤瑠耶選手(江南義塾盛岡3年)
3人目がLF級佐々木康太選手(水沢工2年)
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「ボクシングの本気」を見ながら、
前に記事にした「【玉子屋の企業理念】事業に失敗するコツ」を思い出し、わが身と比べて、ため息をつかざるを得ませんでした。
事業に失敗するコツ
1 旧来の方法が一番いいと信じていること。
2 もちはもち屋だとうぬぼれていること。
3 ひまがないといって本を読まないこと。
4 どうにかなると考えていること。
5 稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること。
6 良いものはだまっていても売れると安心していること。
7 高い給料は出せないといって人を安く使うこと。
8 支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること。
9 機械は高いと云って人を使うこと。
10 お客は我がまま過ぎると考えること。
11 商売人は人情は禁物だと考えること。
12 そんなことは出来ないと改善せぬこと。
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【クイズの答え】
いわてスーパーキッズの食生活をコントロールするいわてスーパーキッズの父母が、
4月のスペシャルスクールで行われた知識獲得プログラムで身につけた「栄養」に関する知識を、
実際の食生活で役立てられるようにするために行われた「調理実習」の様子。
ちなみに、会場となった「アイーナ」の調理実習室は、電磁調理器が配置され、冷房がきいた、わが家と同じような(笑)快適な環境下にありました。