がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

花巻と遠野と盛岡と

 自動車の屋根の上には温度差がある

 ということを、

 今日、生まれて初めて知りました。

 溶接の関係でしょうか。

 一部に熱が溜まるのか、

 それとも、一部が室内の熱を通すのか、

 いずれにしても不思議です。

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◇最近、hirafujiさん、記述が「くどく」なってきたと感じるんですが…。

◆やっぱり、わかる!「功徳」を積みつづけて来たからね。

◇じゃなくて、「しつこい、長々しくてうるさい」の「くどい」です。

 たとえば、昨日の記事には

  「さて、今後、

   スケート、アイスホッケー、スキーそして公開競技のバイアスロンの競技で構成されている

   冬季国体は、いったいどうなってしまうのでしょう?」

 とありましたが、

 真ん中の「スケート、アイスホッケー…構成されている」の一行は要らないんじゃないですか?

◆あ、つまり「冬季国体」だけでいいんじゃないかと仰りたいわけですね。

◇そうです。

私が出演した1時間もののテレビ番組「IBC特集」をご覧になった?

◇見ましたとも、一応。

◆あの後、いろんな人から「見たよ」って言われたんだけれど、その言われ方が様々なんだよ。

◇かっこいいとか、悪いとか、デブだとか、痩せてるとか?

◆じゃなくて、

 一瞬見た人は「写っていたね」、

 はじめだけ見た人は「国体について詳しいね」、

 中ごろを見た人は「ラグビーを熱く語っていたね」。その他、十人十色のコメントが…。

◇あはははは。

 50年に一度の番組に一時間出演したということをご存知の方はほとんど居なくて、

 多くの人は、ちらちらとテレビを見ただけだったんですね。

◆そう。

 途中から見た人は、「誰これ!?」から始まったんだろうなと思ったのさ。

 だから、きっとブログも同じように、「知る人は少ない」という立場で書かないといけないなぁ…

 と「くどく」説明しているんだよ。

 予備知識のない、どなたにでもわかるようにね。

◇(それにしても、最近、長すぎる!)

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昨日の読売新聞ネット版に

「花巻、遠野キャンプ地狙う W杯招致 〜 地域活性化へ募る期待」

という見出しの記事がありました。(2010年1月14日 読売新聞)

花巻市が、2018年または22年に日本が招致を目指しているサッカー・ワールドカップの「ベースキャンプ地」に立候補したことは、前に記事にしていましたが、

遠野市の立候補については情報がなく、とんだ失礼をしていました。ごめんなさい。

招致の目的について、読売新聞には

花巻市

 「サッカーを通じた国際交流、スポーツ文化の活性化につなげたい」としており

遠野市

 「日本でのW杯開催が決まっても、東北で大会の雰囲気が味わえないのでは寂しい。

  是非、キャンプを招致したい」

と記載されていました。すばらしいことですね。

どちらも、キャンプ地に選ばれて、誘致の目的を達成し「地域活性化」が上手く行くように願っています。

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◇何を仰りたいんですの。「予備知識のない、どなたでもわかるように」説明してくださいよ。

朝日新聞のサイトに、会場立候補地とベースキャンプ立候補地のリストがあってね、

 調べたんだけれども、

 東北では宮城、秋田、山形の県庁所在地は、キャンプ地に立候補しているよ。

 冬季オリンピックを開こうとしたり、国民体育大会の主会場を欲しがったりしたわが街は、

 いったい、どうしちゃったのかなぁ。

 市の公式サイトの「スポーツ行事」も6ヶ月間空白だし…。

 もしかして「スポーツは大切なもの」じゃあないのかもしれないな…。

◇だからぁ、何をいいたいのかはっきり言ってください。今日は許しますから!

◆誰にでもわかるように、ひとことで言えば、「盛岡は何をしているのかなぁ、しっかりしろ!」です。