この春の全国高校選抜大会も
選抜高校野球の花巻東高校の岩手県勢としては初の甲子園決勝進出、立派な準優勝で幕を閉じました。
8位以内の入賞は、新体操男子団体の盛岡市立高校の優勝を筆頭に11競技で16入賞でした。
昨年の成績はここにまとめてありますが、
スキージャンプ・盛岡中央高校の小林潤志郎選手の優勝をはじめとして、8競技で12入賞でしたので、昨年を大きく上回っています。(水泳のジュニアオリンピックも対象とした統計です)
入賞者は次のとおりでした。
選手、指導者、チームメイトの皆さん、そして支えて下さったご家族をはじめとする関係者の皆様、
おめでとうございました。
【全国高校選抜大会岩手選手の入賞状況】
1位 新体操 男子団体 盛岡市立高校
2位 ホッケー 男子 沼宮内高校
〃 野球 花巻東高校
〃 ウエイトリフティング 男子56kg級 内村 湧嬉(盛岡工業高校)
〃 ウエイトリフティング 男子105kg級 水上 貴史(久慈工業高校)
〃 スキー 女子スラローム 新里 尚子(平舘高校)
5位 なぎなた 女子団体 盛岡第二高校
〃 スキー 女子スーパーG 新里 尚子(平舘高校)
〃 ウエイトリフティング 男子+105kg級 吉田 大地(盛岡工業高校)
7位 ウエイトリフティング 男子69kg級 及川 翼(久慈工業高校)
(ほかに技能優秀校として、挙ケ男子団体の黒沢尻工業高校が表彰されています。)
お詫び:並びの関係でアップ日をさかのぼりました。お許しください。