がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

近すぎるかな?

 今日のおやつです。

 なにやら、畏れ多く…。

 聞けば

 宮内庁生活協同組合売店で購入したとのこと、

 ますます、ありがたく… でも結局(いただきます、ぺろり)

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昨日は「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」のプロジェクト委員会に出ていました。

チャレンジ2測定会が終了したタイミングでの会議です。午後6時に始まり、終了は午後9時20分!

国立スポーツ科学センターの方を交えて、のまず食わずで、本当にまじめに会議をしています。

この事業も2年目になりました。(事業詳細は ここ からたどってください)

ただし、子どもたちのトレーニングは今年度になってから本格的に始まりましたので、「育成」に関しては初年度といってもいいでしょう。

関係者は、夢中になってやっていますから、子どもたちのこと、おやごさんのこと、スポーツ環境のことを一生懸命考えています。

でも、

「近づきすぎ」だなぁ…と感じました。

私も含めて、「ピンャCント」が気になってしょうがないのです。言葉をかえれば「遠くが見えない」。

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喧喧諤諤の議論をしているとき、国立スポーツ科学センターの方が仰いました。

『もっと大きなフレームワークの議論からはじめるべきだ』

つまり、こういうことです。

事務局側は「あの子」や「あの子」、そして「あの子」の持っている問題を知っているので、その解決のために熱意のこもった提案をします。

でも、

そのことが事業の本当の目的、初期の目的に適合するかどうか、また、岩手のスポーツ振興の将来に禍根を残さない選択であるかどうかという視点に立てば、疑問が残る…ということです。

走り出すと周りが見えなくなってしまうようです。

なにごとも、

外側にいる人がどう見ているか、あるいは、自分が外側に立ったらどう見えるのかを確認する必要があるなぁ…

そういえば、

私は、目前の仕事に集中すれば、一生懸命に働いているような気がするので、「がんばっているのに!」と勘違いしているのかも知れません。

もちろん、子どもたちが抱えている問題を解決することは、いま必要で、重要なことです。

でも、

「挑戦してみよう!自分と世界に!夢を叶えるために!」というスローガンで、大きく未来をめざす事業に携わっている私たちが、

遠くをみることを忘れてしまうとは情けない…ということに気づかされた一日でした。

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ここでお得意の「他人のフンドシ」

日本体育協会発行、「指導者のためのスポーツジャーナル」2008年冬号から

『スポーツから見る“日本人らしさ” 優しすぎる!従順すぎる!』

      by(社)日本フェンシング協会ナショナルチームコーチ オレグ・マツェイナチュク

<ゴッソリと略>

とはいえ、普段の私は感情的になりすぎるところもあります。大会中に冷静なコーチングができたのは、自分自身のコンディショニングがうまくいったためだと思います。

<チョッピリ略>

選手の一番近くでメッセージを送る立場として、コーチのメンタルも試合の結果を左右するのではないでしょうか。それは選手とコーチの心理的距離が近い日本人に強くいえることだと思います。

<ゴッソリと略>

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こんな長い題名のメールが来ていました。

イーバンク 号外】

  東北6県にお住まいの方限定!今だけャCント「5倍」キャンペーン!〜川徳百貨店

な・な・なんと、盛岡の「カワトク」のことでした。おそるべし★川徳百貨店