写した場所が特別です。
さて、私は一体どこに潜んだのでしょうか?
【ヒント】
▼出てきたお昼ご飯を見て
(全部食べたら、腹が痛くなる!)
と思ってしまいましたが、安心な場所だったことを思い出して、何週間ぶりかで、残さずペロリ
▼働いている皆さん、ごめんなさい。
5時前に、お風呂に入ってしまいました!
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8月頃からだったでしょうか、月に2回ぐらい、日曜の夜になると、眠れないほどお腹が痛くなることがありました。
とても痛いのですが、朝になると治っていましたので、きっと「気のせい」だと思っていました。
そのことを職場で言うと、みんなは、すぐに「サザエさん症候群」という診断を勝手につけて下さいました。
(でもなぁ、朝になると痛みが取れて、ピンピンしているからなぁ…。違うと思うけどなぁ。)
その状態がしばらく続いていました。
そのうち、右肋骨の下あたりのお腹の中に、プクンと何かが膨らんでいるのがわかるようになりました。
でも、朝になると引っ込んでいるので、まだ「気のせい」だと思っていました。
時々、夜に痛みのある状態がしばらく続いていましたが、9月の中旬頃から、痛くなるのが日曜日だけではなくなり、さらに、痛みが朝まで残るようになりました。
たまらず、学校のそばの病院に行くと、すでに痛みは消えています。
お医者さんも、なんとなく胡散臭げに診察し、とおりいっぺんのお薬を出してくださいました。
(やっぱり、気のせいか…)
が、2日後の夜に、また、痛みました。
今度は、病院に行くためにご飯を食べずに出勤しましたが、やっぱり病院に行く頃には痛みはひいています。でも、気持ちが悪いので、病院に出かけました。
お医者さんも、少し本気になりました。(どれ、どれ)と、お腹の中をエコーで診ると…。
「あ、これだ!17.5ミリ…というところかな」
これまで、仮病だと思われていた「持病のはらいた」は本当の病気だったのです。
お医者さんは、やっと、本気になりました。
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◇えっ!? 持病のハライタと二日酔いは嘘だとばっかり思っていました。
本当は嘘なんでしょう?
◆本当です。私も信じられませんでした。
だって、
「死ぬまでは不死身」で「健康診断を受けるまでは健康」ということを誇る私に、病気があるはずがない
…と思っていましたから。
◇で、やっぱり、あれですか、病名は、あの、その、普段の行いにふさわしい…悪性の…
◆ああ、普段から、なんでも上手にやっちゃうからね…
日本語と東北弁が流暢で、語学に堪能、ブログのオヤジギャグが冴えていて、ユーモアに堪能!
堪能、堪能!